大岡みなみの身辺雑記/最新版


 身辺雑記 

by totoropen (OOKA Minami)

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2020年

8月11日(火曜日) もはやかつての香港ではない

 香港の民主活動家・周庭氏らが国家安全維持法違反の疑いで逮捕され、蘋果日報(リンゴ日報)本社が家宅捜索。もはや香港はかつての香港ではなくなった。政府にとって都合の悪い存在であれば、いつだれが突然逮捕されてもおかしくない、という状況が当たり前になった恐怖。日本も決して無関係でも他人事でもない。「明日はわが身」と知るべし。

 疑問なのは「リンゴ日報」が「香港メディアの中で数少ない民主派寄りの新聞」だということ。香港の記者組合、香港ジャーナリスト協会、香港外国特派員クラブは、今回の逮捕と家宅捜索を非難したというが、ほかのメディアはどうしているんだ。

 【追記】民主活動家の周庭氏保釈。とりあえず保釈されたのはよかったけど、いつまた突然逮捕されるかわからない。それが今の香港。中国政府に直接逮捕されたら、それこそまともな状態で出てこられる保証はどこにもないわけで。

民主活動家・周庭氏保釈される、黄之鋒氏らが出迎え、香港警察が10日に逮捕(毎日)

https://mainichi.jp/articles/20200812/k00/00m/030/001000c


8月7日(金曜日) やっぱりシャフト

 やっぱり、シャフト。糞アニメだった。「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」(日テレ)。ほんの少しだけでも期待したのが馬鹿だった。「金曜ロードショー」最後のおまけ、<みんなが選んだ「となりのトトロ」お気に入りシーン>のミニコーナーだけよかった。


8月6日(木曜日) まるでパニック映画

 まるで典型的なパニック映画の序盤と中盤を見ているようだ。いち早く危険を察知して警告する少数派に対し、目先の金儲けしか考えない馬鹿な経営者や政治家、ボンクラな上司らが「大したことない」「大げさに騒ぐな」「会社を(遊園地を、街を)つぶす気か」と言って無視し押さえつける、お約束のあのパターンと同じではないか。

 そして、もしかしてヤバイかもと感じ始めた時にはもう手遅れで、事態は取り返しがつかない段階に陥っているのであった……。この国がそんな状態になる前に、せめてボンクラ政治家は強制退場してもらって、必要な対策を早急に講じてもらいたい。今ならなんとかまだ間に合うはずだ(と信じたい)。もちろん、御用政治記者と御用学者(事実上の広報係)も強制退場だ。


8月5日(水曜日) シャープマスクが届いた

 シャープの不織布マスク(50枚入り1箱)が届いた=写真。3カ月前に抽選販売に応募して、当選通知が来たのは先週水曜日。自動登録による毎週1回の抽選結果だという。マスクはもう十分に確保しているので今さらとも思ったが、信頼の日本製でもあるし、応募総数860万人の中から当選したらしいし、せっかくなので記念購入した。秋になったら使おう。

◇◇

 Zoomで授業を始めた途端、玄関からチャイムの音が鳴り響いた。宅配便だった。なんとも間の悪い。しばし中断して荷物を受け取る。まあこれもオンライン授業ならでは。あるある、だよね。


8月4日(火曜日) 育鵬社の教科書やっと駆逐

 藤沢市と横浜市から、育鵬社の教科書がようやく駆逐された。保守色が強く時代錯誤で立憲主義を否定する歴史・公民の教科書が、公立中学校の現場で堂々と使われてきた異常な状況。10年かけてやっと是正された。政治家(首長)の選んだ教育委員が教育を歪める怖さを、主権者たる市民も保護者も思い知ったはず。

 首長選挙の重要さを、有権者は改めて肝に銘じるべし。支持政党やイデオロギーの枠を超えて、どれだけ幅広い層に呼びかけていかに連帯するか。教科書問題に取り組んで地道な活動を続けてきた市民の一人は、しみじみとその重要性を振り返っていた。市民運動の意味と本質を痛感させてくれたこの10年間に深く感謝し、敬意を表したい。

◇◇

 NHKの連続テレビ小説「純情きらり」(再放送)すごくいいよね。宮崎あおいは可愛くてはつらつとしているし、劇団ひとりはいい味を出しているし、ほかの俳優陣も豪華で、大島ミチルの音楽は素晴らしく、戦時色が濃くなってきた時代背景や、女性の生き方についての言及も申し分ない。落ち着いた脚本と演出が実にいい。

 出征兵士を万歳三唱で送る人々の後ろで「君死にたまふことなかれ」の横断幕を掲げる出征兵士の妹と、その妹に石を投げつける町内会の人々の描写とか、反戦左翼思想の本を預かった宮崎あおいがこっそり隠す場面とか。


8月3日(月曜日) 支離滅裂な安倍政権こそ不快

 政府の無為無策を棚に上げて、沖縄県の病床不足に対し「不快感」を示す菅義偉官房長官の傲慢不遜さ。怒りを覚える。安倍政権の無責任な態度こそ不快だよ。お盆の帰省についても、高齢者への感染を懸念して慎重な行動を求めた西村康稔経済再生相に対し、「一律に控えてと言っているわけではない」と打ち消す菅長官。しかもこの期に及んでもなお「GoToトラベル」にこだわる異常さ。もはや狂人を通り越して支離滅裂。いい加減にしろよ。馬鹿じゃないか。

◇◇

 NHKがAMラジオとBS(衛星放送)を削減する方針を固めたという。ラジオの第1と第2を一本化するなんてとんでもない。ラジオは災害時に有効だし、語学などの教育番組こそNHKの最後の良心じゃないか。ハイビジョン画質のBS1とかBSプレミアムとか、高精細画質のBS4Kなんかなくてもいいけど、ラジオ2波は残すべきだ。


8月1日(土曜日) 安倍首相は罰ゲームを続けろ

 安倍首相がいつもの小さくてみっともない安倍マスクの着用をやめて、鼻からアゴまで隠れる大きなマスク姿で官邸に登場。ふざけんな。罰ゲームなんだから、安倍首相は辞めるまでずっとアベノマスクを着け続けろよ。国民の税金を無駄に使って身内に利権誘導してきたことのせめてもの責任として、これまで通り無様で滑稽な姿を晒す義務がある(そんなものでは全く不十分だけど)。

 「アベのクズマスク」「アベのゴミマスク」「アホのマスク」は無為無策・無能・私利私欲の安倍晋三のトレードマークだろ。内閣総辞職まででは生ぬるい。総辞職どころか死ぬまで着用して、生き恥を晒してほしい。


7月31日(金曜日) 誤ったメッセージ拡散の罪

 東京周辺だけでなく全国で新型コロナウイルスの感染が拡大しているのは、安倍政権が誤ったメッセージを拡散し続けているのが原因の一つと言っていい。「医療体制は逼迫していない。緊急事態宣言を出す状況にはない」などと公言し、しかも「GoToトラベル」などという正気の沙汰とは思えないキャンペーンを展開しているのだから、普通に遊びに出かけてマスクも飲み歩く人が大勢いてもおかしくない。

 事実に反する情報を刷り込まれ、「コロナなんて大したことはない。外国ほど深刻ではないし、若者は重症化しない」と思い込んでいる人は想像以上に多そうだ。

 安倍政権が新型コロナ対策として多額の税金を繰り出すのは、身内を潤すために過ぎない。それなのに、馬鹿の一つ覚えのように「経済を回さなくてはならない」と繰り返す。そんな安倍自民党と補完勢力の戯言を信じ込んでいる人もまた、残念ながら驚くほどたくさんいるのだろう。

 無為無策で無能なばかりか、税金を食い物にし、そのうえ誤ったメッセージを発信し拡散して、新型コロナの感染を拡大させる安倍政権。危機感がないといった罪深さだけではない。まさに反社会的存在だ。酷すぎないか。取り返しがつかなくなる前に速やかに退場させるしかない。


7月30日(木曜日) 寂しさと孤独が伝わってきた

 担当クラスの大学1年生の書いた文章を読んで、切なくて涙が出そうになった。想像とは全く違う大学生活。新しい友達もできず、パソコンに向かうだけの毎日。期待と不安と緊張と興奮に胸を膨らませて入学したはずなのに。辛さや寂しさや虚しさや孤独が伝わってきて、なんとも言えない。読んでいて胸が苦しくなった。

 「入学式は中止になり、大学からオンライン授業実施の通知が届いたのは残念だったが、仕方がないことだと思った。相談する友達もいないので、何回もオリエンテーションの動画を見て履修科目を組み直した。提出する課題がたくさんあって、夜中までパソコンに向かう毎日」

 「本当だったら新しい友達や環境にも慣れてきた頃なのに、想像していた大学生活とは全く違う生活を送っている。この大変な時期を乗り越えたら楽しいことが待っていると信じ、今日もパソコンに向かう」──。淡々と書いているだけに、筆者の心情が強く伝わってくる。

 今年入学した新入生は多かれ少なかれみんな同じ思いだろうし、違う世代の人たちにもきっと、今年の大学1年生の大変さと孤独感が伝わるはず。立派なルポルタージュ(記録報告文)になっていると感じた。


7月29日(水曜日) 後期もオンライン授業か

 2クラスでZoomを使った授業を終えて、夕方からオンラインで大学の講師懇談会。大学側の説明が二転三転どころか、猫の目のようにくるくる変わるので閉口する。振り回されるばかり。当初は教室での対面授業に切り替える方針を打ち出していたが、どうやら後期(秋学期)もオンライン授業が中心になりそうだ。そりゃそうだろう。見通しが甘すぎる。知らんけど。


7月28日(火曜日) 驚愕の反社会的クズ政権

 マスク不足は既に解消され、市中にたくさん出回っているのに、小さくて不潔で役に立たない「アベノゴミマスク」なんて今さらだれも必要としない。それでも今後さらに8千万枚を配るという。郵送経費などを含めて500億円超の税金をドブに捨て続ける、驚愕の馬鹿政権。

 そんな無駄なカネがあるのなら、新型コロナ対応で疲弊し倒産寸前の病院や、ボーナスも出ない医療関係者の支援にこそ使うべきだった。安倍政権は無為無策で無能なだけじゃない。どこまでも私利私欲にまみれた反社会的クズ政権だ。今やるべきことはせず、必要ないことには巨額の税金を注ぎ込む。いい加減にしろ。さっさと内閣総辞職して逮捕・起訴されたらいいのに。……と多くの国民が切望しているに違いない、と信じたい。


7月27日(月曜日) 今期テレビアニメ評

 今期のテレビアニメは見事に不作。新型コロナウイルスの感染拡大の影響から、制作スタジオや録音スタジオが大きな打撃を受け、制作本数が減っただけではない。作品の質そのものが相当に劣化していると言っていい。しかしまあ、粗製乱造の駄作が大量に出回るよりは、厳選された数本をじっくり見る方が健全かもしれない。

 【今期テレビアニメ評】◯「フルーツバスケット2nd Season」(フルバ2期続き)(テレ東)、◎「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」(俺ガイル3期)(TBS)、◎「とある科学の超電磁砲T」(中断から傑作選の再放送を挟んで続き)(MX)、◯「彼女、お借りします」(TBS)、◯「メジャーセカンド中学生編」(中断から再放送を挟んで続き)(NHK教育)、◎「未来少年コナン」(再放送)(NHK総合)。


7月25日(土曜日) 何もせず見てるだけ

 「ちょっとこの荷物、見ててね」と頼んで戻ってきたら置き引きされていて、「うん荷物を持っていくのをじっと見てたよ」と平然と言い放つのと何も変わらない。それが安倍首相の「緊張感を持って注視をしている」発言だ。何もせず見てるだけ。こんなのが内閣総理大臣だというのがなんとも言い難く、この世の地獄ではないかと。

 私利私欲を満たすため、利権を狙って虎視眈々と「注視」している、とは言えるかもしれない。アベノマスクしかり、「GoToトラベル」キャンペーンしかり。安倍首相はわれわれの税金を食い物にして、掠め取ることしか考えていないので。

◇◇

 「学校とコロナ禍」をテーマにした神高教のオンライン公開研究会に参加。県立高校や都立高校の現場からの実践報告が興味深く、教育格差の問題も浮き彫りになり勉強になった。Zoomのチャット機能が上手く使いこなせず、いくつも個人メッセージをもらったのに、全部に返信できなかったのが残念だった。


7月24日(金曜日) 馬鹿の一つ覚え

 安倍首相「感染者数は確かに増えているので高い緊張感を持って注視をしている。しかし専門家の皆さんも仰っているように状況は異なり、再びいま緊急事態宣言を出す状況にはない」。具体的なことは何も語らず、馬鹿の一つ覚えのように「緊張感を持って注視」と繰り返すだけ。どこまで無能で無責任なんだ。

 いざとなったら、安倍首相が集めた茶坊主の「専門家」なる連中に、責任をすべてなすりつける気が満々であることだけは、十分にしっかり伝わってきた。

◇◇

 道行く人もランニング中の青年も、マスクをしない人たちが大勢いて驚く。極め付きは路上ではなく近所のスーパーで、咳をしているのにマスクをしない推定40代の男性。陳列棚の食品も触りまくりなんだけど。マジかあああ……。こりゃ感染者300人どころじゃ済まなさそう。東京だけじゃなく神奈川やほかの地域も。


7月23日(木曜日) 過去最多の感染者なのに

 ネット通販で買ったオイルランタン=写真。税込1450円、送料無料。やすっっっ。うちには既に貰い物のシルバーがあるのでレッドを注文したが、インテリアとしては問題ない。停電したら活躍するかも。

◇◇

 都内だけでなく全国各地で新型コロナ感染が拡大し、過去最多の感染者が確認されているのに。高齢者にも広がり、感染経路不明者も増えているのに。それでもまだ「夜の街」だとか、若者が大半だからとか、検査数が多いからなどと言い続ける能天気さ。

 昼の情報番組で、外出自粛を求める都知事や医師会の揚げ足を取って、揶揄する自称政治記者スシローとウヨ弁護士の愚かさ。それをたしなめる片山善博・元鳥取県知事(元総務相)に対し、身のほど知らずにも食ってかかるウヨ弁護士の醜悪さ。


7月22日(水曜日) 楽しければ続けられる

 文章の授業で最近、学生がなかなかいい作文を書いてくるようになった。毎週800字。最初のころは、内容も構成も文章表現もめちゃくちゃで、どうしたものかと思っていたが、ずいぶんとしっかり書けるようになってきた。そこら辺の新人記者よりも、ずっと印象深くて上手い文章を書く学生もいる。

 その1。プロサッカー選手を目指し努力していた筆者は、監督の理不尽な指導方法への不満とストレスから大好きなサッカーが楽しくなくなり、部活をやめてしまった。落ち込む筆者に対し、母親は「あなたの未来は一つだけではない」。一つの道しか見ていなかったことに気付き、新しい道を進むきっかけになったという。

 その2。中学・高校時代に毎月発行されていた「学年だより」が宝物だという筆者。その中の1ページは学年担当の先生が交代で書くコラムで、普段は語られない素顔が垣間見られる。先生たちからの生徒へのメッセージだった。「自分を自分らしく伝える文章」の素晴らしさを知るきっかけになったという。

 どんなことでも、楽しくなければ続けるのは難しい。一方、多少キツくて苦しくても楽しければ続けられる。そういう意味では、学生が味わい深い文章を書いてくるとやる気が出る。学生の文章を徹夜で添削する作業にヘロヘロになっても、著しい成長を目の当たりにすると、もう少し続けようかなという気になる。必要なのは(大事なのは)モチベーションだ。


7月21日(火曜日) 引きこもる安倍首相

 「旅行キャンセル料の補償は『GoToトラベル』の事業費から政府が補填する」って、そりゃ全部われわれの税金じゃねーか。今やるべきじゃない無意味な事業を強行するから、またしても貴重な税金をドブに捨てることになる。どこまで無能で役立たずの政権なんだ。

 そもそも「GoToトラベル」キャンペーンの総事業費1兆3500億円のカネがあれば、観光地はもちろん医療関係者への支援策など、もっとほかに有効な使い方があるはずなのに。

◇◇

 これまで無意味な記者会見を何回も開いて、その度に意味不明の演説をグダグダとしゃべり続けた安倍首相だが、最近は全く姿を見せなくなった。ほかの閣僚は矢面に立たされるような形で釈明する姿がたびたびニュースで伝えられるが、なぜか安倍首相は出てこない。国会も開かない。窮地に追い込まれ、分が悪くなったら引きこもる卑怯者。


7月20日(月曜日) またまた税金をドブに捨てるのか

 都民も国民も地方の観光地も、みんなを振り回すだけ振り回す「GoToトラベル・キャンペーン」、挙げ句の果てにキャンセル料の補償に国民の税金を使うのかよ。またまた私たちの貴重な税金をドブに捨てるのか。そのカネを医療機関と医療従事者の支援に、なぜ回そうと考えない。

 しかも「GoToトラベル」は旅行業者(代理店)を通さない個人旅行は対象外だとか。それっておかしくないか。安倍政権が税金を使う施策には、どんなところにも必ず利権の影を感じる。

 そもそもこんなデタラメなキャンペーンは、最初からやるべきではなかった。何回でも繰り返して言うけれど、もしやるとしてもそれは今じゃない。東京や首都圏をはじめ、全国各地で新型コロナ感染者が再び増えているこの時期に、わざわざ旅行に出かけようと呼びかけるなんて、正気の沙汰ではない。大半の国民がそう考えているにもかかわらず、あえて強行する事業では断じてない。

◇◇

 「夜中にポテトチップスを食べる愚行はもう二度と繰り返さない」「絶対に断ち切るぞ」と固く心に誓った時に限って、ポテチの特売を始めるんだよなあ。今日がまさにそうだった。で、また買ってしまった。ちなみに僕のお気に入りは、うすしお味。「お菓子総選挙2020」(テレ朝)の1位もポテチのうすしお味だった。ため息。


7月19日(日曜日) 今やるべきことはしないのに

 今やらなくていいことをして、今やるべきことはやらない。それが安倍政権だ。「アベノマスク」にしても「GoToキャンペーン」にしても、今やらんでええことをやって、貴重な税金を無駄にしてドブに捨てるようなことをする。一方、今こそしっかり審議すべき国会は閉じてしまい、安倍首相は閉会中審査にも出てこない。デタラメ過ぎる。

 まず最優先で今やらなくてはならないのは、疲弊している多くの医療機関と医療従事者への支援だろう。どこまでもチグハグでピントがずれていて、ただただ無能なだけの安倍政権。国民の生活よりも私腹を肥やすことしか考えていないのだから、当然と言えば当然か。


7月17日(金曜日) どこまでも税金を食い物に

 いったいどれだけ、われわれの貴重な税金を無駄にすれば気が済むのだろう。モリ・カケ・サクラ・マスク、給付金事業はすべて、安倍政権に連なる人々や企業にカネをばらまくため。「GoToトラベル・キャンペーン」も、ほんの僅かなおこぼれが庶民にも落とされるかもしれないが、そんなのはアリバイ作りに過ぎない。真の目的は安倍政権の私利私欲のみ。いずれにせよ「トラブル事業」は今やることじゃない。そもそも税金を食い物にすること自体が反社会的だが、食い物にする時期もあまりに反社会的で、二重三重に腹立たしい。


7月16日(木曜日) 狂った政権

 疲弊した観光地・宿泊施設・土産物店・観光業者を支援するために「GoToトラベル」が必要だというのなら、全国の飲食店やキャバクラやホストクラブやカラオケ店に対しても「GoToキャンペーン」を繰り広げればいいじゃん。おかしいだろ。今、そんなことやるのって。

 全国で新型コロナウイルスの感染者が拡大しているこの時期に、それでも観光支援策として「GoToトラベル事業」を展開しようと、前のめりになる安倍政権と経済界の愚かしさと異常さ。新型コロナを全国にばら撒く恐れが非常に大きいのは自明の理。地方自治体の多くも反対しているのに。正気の沙汰とは思えない。国を挙げて狂ってるとしか言いようがない。

◇◇

 大手ドラッグストアの「サンドラッグ」でレジ待ちの列に並んでいたら、おっさんが後ろにぴったりくっついてきた。生まれて初めて「後ろに下がって、間隔を空けて」と注意してしまったよ。素直に従ってくれたからよかったけど、ほかのレジの行列も結構密集してるのに、何の注意喚起もしようとしない店員はいかがなものかと思うぞ。

 それにしてもみんな気が緩み過ぎだよなあ。東京都では過去最大の286人の新型コロナ感染者が確認されるなど、首都圏だけでなく全国で感染拡大しているのにさほど気にしていない感じ。マスクを着けていない人も結構見かけるし、密着・密接なんかもはや謎の呪文になってしまったのでは、とさえ思える。大丈夫なのだろうか、この国は。

◇◇

 <「森友」国賠訴訟、政権に良心はあるか>(7月16日付、朝日社説)。→ない。そんなものは最初からどこにも、かけらもない。あるわけがない。


7月15日(水曜日) 無意識のうちに

 今日もまた、2コマ目の授業は1コマ目より10分ほど長くなってしまった。同じような内容を同じようなテンポで話しているつもりなんだけどなあ。伝え足りないと感じた情報を、無意識のうちにあれこれ詰め込もうとしているのかも。話がくどいと学生に思われていないか、ひそかに心配している(小心者)。


7月12日(日曜日) 「おいしいコーヒーのいれ方」完結

 村山由佳の小説「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズの完結編「ありふれた祈り」が、ようやく出た。毎年夏のこの時期になると、最新作の集英社文庫が書店に並ぶのを楽しみにしていたのだが、2014年の初夏を最後にばったり途絶えてしまった。待てど暮らせど音沙汰なし。長らく放置されていたファンにとって待望の19冊目の文庫本だ。

 主人公のショーリを襲った「取り返しのつかない出来事」をどうやって収拾させるか、作者自身がなかなか書けなかったのはとてもよくわかる。それだけに、お約束と言ってもいい文字通りの「力技」で問題解決にこぎつけたのも、まあ仕方ないだろうなと思う。スタートから26年。ともあれハッピーエンドでうまくまとまって、本当によかったと心から安堵した。

 一応これで完結となっているけど、この終わり方だといくらでも続きが書けるのではないかと思えるので、さらなる続編に期待してみたりする。


7月10日(金曜日) 馬鹿がこの国を滅ぼす

 東京できのう9日は224人、きょう10日は243人の新型コロナ感染者。それでも安倍政権はプロ野球やコンサートなどの大規模イベントに観客を受け入れる「制限緩和」を実施。会場で消毒などの対策を講じても、大勢が公共交通機関で移動して往復する過程自体がヤバイじゃん。さらに観光支援策「GoToトラベル」事業も前倒しで実施するんだとさ。コロナを全国にばら撒くだけのトラブル・キャンペーンとしか思えない。頭がおかしいんじゃないか。馬鹿がこの国を滅ぼす。


7月9日(木曜日) 亡国政権の危機意識のなさ

 東京都内で224人の新型コロナウイルス感染者が確認。安倍晋三首相「感染者の多くは20代、30代で、医療提供体制は逼迫している状況ではないと承知している」。菅義偉官房長官「ただちに再び緊急事態宣言を発出する状況に該当するとは考えていない。医療提供体制は逼迫している状況にはない。イベント開催制限緩和を予定通り行う考え方に変わりはない」。驚くべき緊張感・危機意識のなさに唖然。突出して異常な安倍亡国政権は、もはやまともな危機管理能力すら失っている。


7月8日(水曜日) 教員のやる気

 Zoomを使ったきょうの講義の2コマ目のクラスは、30人のうち20人ほどの学生が顔画像を出して受講してくれた。反応や表情がわかってすごくやりやすい。こっちを見てうなづいたり、レジュメを見ながらメモしたり、笑ったりしている様子が把握できて安心する。授業をする意欲も湧いてくる。双方向の対面授業はそうでなくっちゃ。教員のやる気を引き出すも萎えさせるも、学生次第(の部分が大きいんだな)と改めて実感した。もちろんその逆も真なり。


7月7日(火曜日) 自業自得

 「新型コロナウイルスはただの風邪のようなものだ」と言い放ち、マスク着用義務化の法律も拒否権を行使し、経済対策を優先させていたブラジルのボルソナロ大統領がコロナ感染の疑いで検査を受けたと言われてもなあ。たぶん多くの人は同情もしないんじゃないかな。トランプ米大統領も同じ。自業自得、因果応報と冷笑されるだけだろう。


7月6日(月曜日) 手応えも反応もなくて

 オムニバス形式の総合講座の講義をZoomで担当した。ところがせっかく双方向の対面授業をしているのに、ほとんどの学生が顔画像を出さない。カメラ機能が使えない環境の学生もいるだろうけど、表情がわからないので、理解しているのか退屈なのかさっぱり把握できない。手応えも反応もなくてやる気が失せるなあ。こんなの初めての経験だよ。これじゃあビデオ録画授業と変わらないじゃん。虚しいというか寂しい。でもまあ、スタジオのマイクに向かって、一人でラジオの生放送をしていると考えればいいか。そうやって納得するしかないよな。


7月2日(木曜日) レジ袋より紙袋

 プラスチック製レジ袋の原則有料化。スーパーやコンビニだけでなく書店や衣料品店などでも、ビニール袋をやめて紙袋に入れてくれたらいいのに、とずっと思っていたのだが、なんと紙袋も有料化した店があってびっくり。弁当は汁が漏れることがあるから、マイバッグにそのまま突っ込むのは躊躇する。そういう時にレジ袋は大いに助かる。それ以外は個人的には断然紙袋を支持する。再生紙を使った紙袋は環境にも優しいし。

◇◇

 メールで質問したり意見を求めたりして返事をもらったら、普通は一言でいいから謝意を伝えるのが常識だろうと思っていたが、最近の学生にはそんな常識は通じないのねと半ば諦めていた(全員がそうだというのではない)。ところがいい歳した大人もそのまま何の音沙汰もなし。請われたから返答してるのに。時間泥棒じゃん。失礼にもほどがあるっしょ。

 学生はともかく、こういう輩にはもう二度と返信しない。そもそも貴重な時間を使ってわざわざ答える義務も責任もないし。

◇◇

 東京都できょう2日、107人の新型コロナウイルスの感染者確認。安倍政権の後手後手と無為無策なデタラメ対応の悪夢が、今度は東京都政で繰り返されようとしていると見ていいのかな。知らんけど。


7月1日(水曜日) 先生と裁判官の文章力

 仕事柄、論文や判決文を読む機会が結構あるが、大学教授と小中高校の先生と裁判官の書く文章は酷いのが多い。酷いというのは無駄な言葉や表現だらけで、分かりにくく読みにくくて回りくどい、要するに下手糞な文章ということだ。

 そんな人が学生や生徒に文章指導をするなんて、悪い冗談としか思えない。レポートや論文の型や形式は教えられるだろう。しかし、ありきたりな内容でない文章を書くアドバイスだとか、すっきりした読みやすい文章を書くための添削指導や、新聞社のデスクみたいな役割をするなんて無理だと思う。

 まずご自身が文章修行をするべきだ。もちろん大学教授や裁判官の中にも、簡潔明瞭で切れ味の鋭い文章を書く人はいるけどね。

 ちなみに、作文や読書感想文は、論文やレポートには全く役に立たないという研究者のコメントをネットで見かけた。自分自身の体験や事実(根拠となるもの)を具体的に分かりやすく説明し、その上で考えや意見を示すのも、データや文献を示して分析し結論を示すのも、説得力のある文章の構成としては同じだろう。小説や映画や漫画の内容を分かりやすく紹介した上で、どこの場面のどんな会話になぜ感激したのか、どこがなぜつまらなかったのか、どのように不快に感じたのか、考えさせられたのかを具体的に示すのも同様である。

 そういうことさえ理解していない人たちだからこそ、たぶん分かりにくい文章しか書けないのだろうなと邪推してしまった。勘違いと思い込みと過信ほど始末に負えないものはない。


6月30日(火曜日) 今年も半分終了

 信じがたいことだけど、なんだかんだで今年も半分が終わってしまった。あっという間で、しかも怒涛の半年だった。それでもトンデモ政権の犯罪行為と税金の私物化は普通に続き、人々の怒りはあまり沸騰することもなく過ぎていく。そうやってすぐにまた大晦日を迎えることになるのだろう。なんだかなあ。


6月29日(月曜日) 暑さとマスク

 この暑さの中を使い捨て不織布マスクで外を歩くと、ごわついて熱がこもって息苦しくてメガネも曇るし、熱中症で倒れそうになる。アイスシルクの洗えるマスクを着けてみた。薄っぺらくて大丈夫かと思ったけど、意外と快適。ひんやりとした感触で肌触りがいい。ただ汗をかくと鼻と口にへばりつくのが少し不快に感じる。完全無敵の夏マスクが欲しい。ひんやり効果抜群で安価なお買い得の夏マスク、どこかに売ってないかなあ。


6月28日(日曜日) 前期はオンライン授業継続

 大学の教務課から「前期は教室での対面授業は実施しない」との連絡がきた。当初は7月下旬から8月中旬までを「まとめ期間」とし、学生を登校させて対面授業をする予定だったが、新型コロナウイルスの感染防止を第一に考えて、その期間もオンライン授業を続けるという。

 たぶんそうなるだろうなと予想していた通りの決定だから僕は驚かないけど、学生たちのショックは大きいだろうなあ。入試の時にゲートをくぐって以来、足を踏み入れていないキャンパスにやっと行けるのを、楽しみにしているというか心の支えにしてる学生は多いから。本当に気の毒に思う。


6月26日(金曜日) Zoom教育版アカウント

 大学側が正式契約したZoom教育版ライセンスの利用を申請。承認された。これまで個人契約していた無料版だと40分という時間制限があったが、教育版では無制限になる。接続人数も300人まで可能となる。受講生が大人数のオンライン授業は、こちらのアカウントを使ってやろうと思う。少人数のクラスは従来通りに行う予定。


6月25日(木曜日) 地震とカラス

 溜まっていたテレビ番組の録画をダビング・整理し、学生の提出物を大量にプリントアウトするなど、比較的どうでもいい雑務をひたすらこなす。

◇◇

 きょう25日午前4時47分ごろの地震。かなり大きな横揺れで、しかも長かった@横浜南部。30秒以上揺れ続けたのではないか。仕事部屋のアルミの風鈴がしばらく鳴り続けた。最近は緊急地震速報が聞こえてきても空振りが多かったけど、今朝はマジだった。→千葉で最大震度5弱。津波の心配はなし。横浜は震度3。

 うちのマンション裏手の林を住処にしているカラスたちが、またいつものように地震発生から5分ほど経ってから大騒ぎを始める。地震の前に騒ぐでもなく、直後に騒ぎ出すのでもない。時差がありすぎだろ(苦笑)。彼らの「動物の本能」とやらを真剣に疑う事案である。


6月24日(水曜日) Zoom講義は少数派だった

 Zoomで毎週講義しているのは、どうやら僕のほかには基礎ゼミと語学の一部の授業くらいで、あとは数えるほどしかやっていないらしい。講義後の学生たちとの雑談で初めて知ったこの事実。しかし、メールやファイルのやり取りだけでもなく録画視聴でもない、リアルタイム双方向のこの授業は楽しいそうだ。少なくとも鬱陶しがられてはいないみたいでホッとした。
 確かに僕の勤務する大学ではZoomを使った講義は任意ではあるのだけど、僕の授業はそんなに少数派だったのか。びっくり。余計なことをして学生は迷惑に感じていないだろうかと、実は結構心配だったんだ。そうではないと聞いて安心したよ。

 徹夜で講義資料を作ったり学生一人一人にコメントしたりと、明らかに過重労働になっていて、マジでギブアップ寸前だった。しかし学生の前向きで意欲的な学習態度を垣間見て、もうちょっと頑張ってみるかと思ってしまった。労働者としてはそれじゃまずいとは思うけど。


6月22日(月曜日) 維新急伸の悪夢

 NHK世論調査で最も注目すべきポイントは、安倍内閣支持36%、不支持49%で、不支持が最高になったところではない。各政党支持率で維新が3・8%(1・4ポイント増)と急伸している点だ。なんとおぞましい。ちなみに立憲5・6%(0・9ポイント減)、共産1・7%(1・7ポイント減)。

 安倍自民党の「受け皿」が、安倍政権の補完勢力でしかない維新だなんて断じてあり得ない。そんなお先真っ暗な悪夢のような未来は絶対にあってはならない。関西のテレビ局やワイドショーがやたらと維新を持ち上げているが、そのロクでもなさは大阪の惨状を見れば一目瞭然じゃないか。

安倍内閣「支持する」36%、「支持しない」49%、NHK世論調査(NHK)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200622/k10012479681000.html

各政党の支持率、NHK世論調査(NHK)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200622/k10012479691000.html


6月21日(日曜日) 同窓会誌

 年1回発行される高校の同窓会誌が届いた。イラストレーターの和田誠さん(11期)を偲ぶ追悼文や、ジャーナリストの本田靖春さん(8期)の生涯を描いたノンフィクション「拗ね者たらん~本田靖春・人と作品」(後藤正治著)を取り上げた環境活動家の渡辺文学さん(12期)の書評など、興味深く読み応えのある内容だった。


6月20日(土曜日) 週末の書店は大混雑

 上大岡の八重洲ブックセンターは人でごった返していた。ポイント2倍デーならよくあるが、そんな日でもないのに、レジ前に30メートル以上の行列ができていたのでびっくりした。全員が前の人との間隔を1メートルほどきちんと空けて並んでいるのは、さすが書店の客だけのことはある。某スーパーの客層とは違う。移動自粛緩和後の初の週末、遠出を避けて知的欲求を満たそうと、近場の大型書店で済ませた人が多かったのかも。


6月18日(木曜日) いつも空っぽアベノエンゼツ

 安倍首相の無責任会見演説(アベノエンゼツ)が始まった。冒頭で河井議員夫妻の逮捕を謝罪。この日も「責任を痛感しておわびします」。おいおいまたそれで終わりかよ。いつものようにまるで他人事。自分が法務大臣に任命し、その妻の選挙では1億5000万円も選挙資金を出して、自ら現地で応援までしたくせに。お前も一緒に辞めちまえ……と多くの国民が感じているはず。

 それにしても安倍首相は毎度毎度、よくもまあこんなにも中身のない、しょうもない話を記者会見で延々としゃべり続けるよなあ。しかも20分もダラダラと。側近はだれか諌めてやれよと思う。もっともそんな知性と教養のある賢い側近は、この男の周囲には一人もいないか。

 「安倍首相、あなたご自身が逮捕されることの恐怖や危機感はないのですか?」。記者会見の質問のしょっぱなで幹事社がそう聞いたら、めっちゃカッコいいのに。


 安倍首相がただ一人だけ頑なに、小さなアベノマスクを着け続けていること自体が「罰ゲーム」みたいで、実に滑稽でもあるし、子どもみたいな意地の張り方が異様な幼児性に思える。だがしかし、そんな「罰ゲーム」で許されると思うなよと言いたい。


6月17日(水曜日) オンライン意外と好評?

 今年入学した大学1年生にZoomでの講義後に聞いたら、学生たちはオンライン授業を結構気に入っているみたい。新しい友達ができない、会えないのは残念でレポート課題も多いけど、わざわざ学校に行かなくていいし、寝坊できるし、涼しいし、自宅で授業を受ける方が楽でいいんだって。確かに。なんだか僕もそう思えてきた。

 ただ、レジュメや資料をいちいちPDFにして公開設定し、学習支援システムにデータを大量に入力するのが面倒で、教員の単純作業の仕事量は2倍以上に増えた気がする(当社比)。それさえもっと軽減できれば、在宅勤務も悪くない(かもしれない)。


 もともと教室でも質問する学生は何人かいたが、オンライン授業になってからはメールで質問してくる学生がものすごく増えた。最近の大学生はメールなんか使わないと思っていたのに、manabaの掲示板でもZoomでもなくて、メールで質問。とにかく数が多いし熱心。質問しやすいのか学習意欲が高まっているのか。もちろん悪いことじゃない。大歓迎である。


6月15日(月曜日) マスク専門店

 あまりの暑さと息苦しさに耐えかねて、周囲に人がいないところではマスクを外して歩いた。さすがにマスクを着けたままだと、新型コロナ以前に熱中症で死んじゃうよ。


 横浜の弘明寺商店街に、今週末まで1週間限定営業の「マスク専門店」がオープンしていた=写真。普通のマスクのほか、夏マスクなども豊富に取り揃えているが大半は中国製品で、国産はまだなかなか入ってこないという。試しに1枚500円の夏マスク(洗浄して繰り返し使用可能)を買ってみた。少しは快適に過ごせたらいいのだけど。


6月12日(金曜日) 泥棒政権

 こんな非常事態でも税金をかすめ取る安倍政権。というかむしろ、「どんな時でも税金を食い物にして私物化する安倍政権」と言った方が正確かもしれない。それでも4割の国民がいまだに、この泥棒政権を支持しているのが不思議でならない。

 もしかして4割の安倍支持者は「税金を食い物にしている側」なのか。まさか。4割もの国民が税金を食い物にしている(おこぼれに預かっている)側にいるとは、とても思えないんだけどなあ。あるいはもしかして、そう信じ込んでいるだけなのか。搾取される側の人間だとは考えたくないから、権力側にいるのだと自分に言い聞かせているのかもしれない。でもそれは錯覚・勘違いだよ。


6月11日(木曜日) やっと給付金申請書

 横浜市からやっと届いた「10万円特別定額給付金」の申請書=写真。遅っ! 役立たずの「アベノマスク」と違って、こちらはもちろん大いに活用させてもらうけどね。申請書類のほかに「給付金のサギに注意」という書類が同封されていた。安倍首相のことかと思ったよ(笑)。


6月10日(水曜日) 2コマ目の謎

 1コマ目とほとんど同じ内容の講義をしているはずなんだけど、いつもなぜか2コマ目は話が長くなってしまう。謎だ。無意識のうちに、前の時間で説明したこと以上に詳しく話そうとするからだろうか。あるいは「2コマ目は再放送(リピート)だから」と気が緩むからか。

 無料版Zoomを使ったオンライン授業は40分で追い出されるので、延長する場合は再入室しなければならない。しかしそれだと面倒だし一部の学生には不評なんだよなあ。どういうわけか1コマ目の学生は延長歓迎が大半で、2コマ目のクラスは時間延長を望まない学生が多い。時間帯のせいなのだろうか。謎は深まるばかりだ。

◇◇

 1クラス約30人の学生の作文添削講評を入力していて、最後の1人の入力作業が終わろうとしたところで、すべてのデータが飛んでしまう衝撃たるや。あり得ないはずなのに昨夜実際にあったんだよ。マジで萎える。あと3行で原稿が完成するというまさにその瞬間、パソコンがクラッシュしてすべて消滅するアレと同じ。徒労感が大きすぎて、茫然自失という言葉しか出てこない。


6月8日(月曜日) アベノマスクようやく

 「アベノマスク」がきょう8日、ようやく横浜市内のわが家にも届いた=写真。こんなに小さくてチンケで貧相で、そもそも衛生面で全く信頼性のないマスクなんて使うわけないじゃん。しかも街なかのドラッグストアでは普通に安いマスクが売られているし。なんで今ごろ……。こんなものにわれわれの大切な税金が何百億円も費やされたことに、改めて怒りを覚える。ふざけんな。新たな怒りがふつふつと湧いてくる。



6月7日(日曜日) 基本が一番

 これまで梅酢やおろしなど、各社のいろんな種類の納豆を食べてきたが、原点に戻って「おかめ納豆」(極小粒50グラム3パック)が一番という結論に最近達した。濃いめのタレとカラシが、やや硬めの豆にマッチして美味しい。やはりオーソドックスでシンプルな基本形が飽きることもなくてベストなのかもしれない。


6月5日(金曜日) 税金を食い物にするアベノ病

 どんな些細な事業でも、緊急事態の最中でも、大規模災害や疫病蔓延で大混乱していても、何らかのカネをわれわれの税金から掠めとらなければ気が済まない病気なのか。とにかく何はともあれ税金を食い物にするのが安倍政権。そんな輩が「国民の命と財産」を守る? 「美しい国」を作る? そんなわけねえじゃん。自称愛国者のネトウヨたちよ、いい加減に目を覚ませ。

◇◇

 <横田滋さんが死去したことを受け、安倍首相は「申し訳ない思いでいっぱいだ」と目に涙を浮かべながら述べました>(毎日)。拉致問題を解決する気なんてさらさらなく、目いっぱい利用するだけ利用して、散々食い物にしてきたくせによく言うよ、と思わざるを得ない。そんな安倍首相でも、すがるしかなかった横田滋さんが不憫でならない。合掌。

拉致問題進展なく、安倍首相「断腸の思い、申し訳ない」、横田滋さん死去(毎日)

https://mainichi.jp/articles/20200605/k00/00m/010/326000c

◇◇

 駅周辺でマスクをせずに歩いている人は4分の1くらい。圧倒的に40代~60代のおっさんが多い。周囲に人がいなければ暑いから外したっていいと思うけど、至近距離に人がいるところでは少しは気配りしろよと言いたい。ハアハア言いながら駆け抜けていくランニングマンとか、混雑しているのにタバコを吸うとか、無神経すぎてあり得ないんだけど。


6月4日(木曜日) 知識と語彙力と書き慣れること

 「文章を書くのが苦手なので、授業以外に勉強したいのですが、何かオススメの参考書などありますか」との学生からの質問メールに答えて。

◇◇

 「文章の書き方」とか「文章技術」といった類の本は、それこそ山のように出版されていますが、むしろそれよりも、まず小説などの本をたくさん読み、新聞を毎日しっかり読んで、「知識」を蓄えながら、「語彙力」を高めるのが一番だと思います。

 知識と語彙(言葉・単語)の豊かさは、その人の文章を書く力に直結しているからです。それは、あなた自身の感性や発想力を磨くことにもつながります。そして後は、ひたすらできるだけ文章を書いて、とにかく書くことに慣れましょう。

 例えば1回140字のツイッターで、自分が伝えたいことを文章化して発信するのも一つ。ただ単に「面白かった」「おいしかった」とつぶやくのではなく、きっちり140字の中で文章を組み立てて、具体的に簡潔に分かりやすく表現するのがポイントです。毎日1回の発信でも、1カ月続ければ4200字になります(個人情報やプライバシーの漏洩には気をつけて)。

 オススメのテレビ番組は、木曜夜7時から放送の「プレバト!」(TBS系)です。「俳句添削」(俳句の才能査定ランキング)のコーナーでは、目に浮かぶような情景描写とは何か、音や匂いや色が伝わるように表現することの大切さ、ありきたりの表現をすることのつまらなさ、自分にしか書けない視点や切り口、といったことを楽しく教えてくれます。「文章を書く」の授業で僕が話していることにも通じます。時間に余裕があればぜひ。


6月3日(水曜日) 税金を食い物

 何から何までありとあらゆる公共事業と税金を食い物にして、身内(オトモダチ)の懐を潤そうと画策する安倍政権。モリ・カケ・サクラ・マスクはもちろん、「持続化給付金」事業の電通(やパソナ)への再委託(丸投げ)問題も全く同じパターン。とにかくありとあらゆる施策を私物化して私腹を肥やす。こんなひどい破廉恥な政権は前代未聞だ。常軌を逸している。

◇◇

 ラッシュアワーの混雑した電車は怖すぎて、とても乗る気になれない。もうしばらくテレワークが続く。大学も当面はオンライン授業を継続するのだろうし。


6月2日(火曜日) 感染爆発再来が心配

 休業要請緩和の指標(目安)を2つも超えているのに、東京都は1日、緩和の工程「ステップ2」への移行を決めたが、きょう都内で新たに34人の新型コロナ感染者が確認。警戒を呼びかける「東京アラート」の発動を検討するも、緩和ステップはそのままで変更しないのだとか。何のための指標なのか。デタラメすぎる。これだと間違いなく再び感染爆発するのでは。

◇◇

 「ブルーインパルス、再披露も、防衛相『全国から要望』」(共同)、「ブルーインパルス再飛行も検討、コロナ対応の医療従事者へ感謝」(NHK)などと伝えるニュース。なんとも言えないやり切れなさ(ため息)。


6月1日(月曜日) 前のめりすぎる

 早すぎないかと不安の声もあった緊急事態宣言の解除。それを受けて東京都はきょう1日、休業要請を段階的に緩和する工程「ステップ2」への移行を決めた。緩和の指標(目安)を2つも超えているのにもかかわらず。前のめりすぎる。


5月31日(日曜日) ブルーインパルスより補償を



 【おことわり】5月29日付「身辺雑記」の「ブルーインパルス」の文章に、「追記」を掲載しました。本日付で掲載した写真は、1992年の秋に連載した新聞記事です。


5月29日(金曜日) 結論ありきの緩和か

 独自の警戒宣言「東京アラート」の発令指標(目安)を超えても、休業要請の緩和を広げる「ステップ2」に移行。北九州市で新型コロナ感染者が急増しているのに対し、菅義偉官房長官「ただちに再び緊急事態宣言を発する状況に該当するとは考えていない。第2波が来たとは考えていない」。結論ありきで前のめり。能天気すぎないか。「感染爆発→医療崩壊→緊急事態宣言」の再来が容易に目に浮かぶ。

 しかも政府の新型コロナ専門家会議の議事録は作成されていないという。相も変わらず。歴史的公文書の作成管理の理念も、将来の検証のために記録を残すことへの責任や自覚も見られない。議事録や公文書をきちんと残さないし、あっても隠蔽し平然と改竄までするのが今の政権だ。どこまでもデタラメで無責任な安倍政権。まともな統治能力があるとは、とても思えない。

◇◇

 「航空自衛隊のアクロバット飛行チーム・ブルーインパルス」が都心上空を飛行。新型コロナに対応する医療従事者などに感謝の意」(NHK)。莫大な飛行費用の是非も大きな問題だけど、なんといっても都心のど真ん中、密集する住宅地・医療機関の上空を戦闘機が飛ぶことの恐怖はなんとも言い難いものがある。もしもなんらかのトラブルで地上に突っ込んできたら。そう考えるだけで身がすくむ。横浜の米軍機墜落事故から15年目の遺族を取材したことがあるだけに、なおさら。

 【追記】横浜の住宅地に米軍機が墜落して9人死傷した事故当時、僕は高校生だった。それから15年後、遺族の話を聞いて歩いて新聞の連載記事にまとめた。それはもう悲惨な出来事で、関係者の心身の傷は全く癒えていなかった。戦闘機が住宅地の頭上を飛ぶことの恐ろしさたるや。戦闘機の曲芸飛行は、カッコいいなどと褒め称えたり、感動したりするような話では決してない。


5月28日(木曜日) このマスク、カッコいい

 これいいな。すごくカッコいい。マスクが苦手でなるべく着けたくない僕でも、これだと着用してみたいと思える。この記事には価格が書かれていないが、ミズノのマウスカバー935円(税込)、ヨネックスのスポーツフェイスマスク840円(税別)。個人的にはヨネックスの色と形が好み。水色とグレーが欲しい。

 アベノマスクも、こういうのを全戸配布したら少しは国民から感謝されるだろうに。実際はしょぼくて小さくて不衛生でカッコ悪くて使い道がなくて、しかもそもそもまだ届いてもいないし。やることなすことデタラメで税金をドブに捨てるだけの安倍政権。

ミズノマスク、最初は社員用 大きな反響、抽選販売に(朝日)

https://digital.asahi.com/articles/ASN5X53XDN5WUTQP00D.html


5月27日(水曜日) モチベーション

 課題提出の書式と作成要領について、あれだけ分かりやすく文書に書いて配布し、「Zoom」を使った講義の中でもあれほど懇切丁寧に時間を割いて説明したのに、4分の1ほどが全く従ってくれていない。おまけに授業中に何回も繰り返して指摘した基本的なことが、まるで生かされず反映されていない。もちろん話をしっかり聞いて、意欲的に課題に取り組む学生も少なからずいるのだけれど、それでもやっぱりモチベーションは著しく減退する。なんだかなあ。


5月26日(火曜日) 全面解除、本当に大丈夫か

 「東京都で新たに2人感染、2日連続で10人を下回る」(23日、朝日)→「東京都で10人の感染確認、12日連続で20人下回る」(26日、朝日)。これだと「49人感染」といった数字が出たら「◯◯日連続で50人下回る」、「99人感染」といった数字が出たら「◯◯日連続で100人下回る」なんて言いそうで怖い。それはともかく緊急事態宣言の全面解除は早すぎなかったか、杞憂であればいいのだけど、結論ありきの判断がちょっと心配になる。

◇◇

 検察庁法改正に反対する市民団体が、黒川弘務前検事長と産経新聞記者2人と朝日新聞社員を常習賭博などの疑いで東京地検に告発状を提出。ほらねやっぱり。賭け麻雀だけを焦点化し、検察問題を矮小化させている。そもそも法律をねじ曲げて定年延長をゴリ押しし、強引に閣議決定した安倍首相の責任(違法行為)こそが厳しく問われるべきなのに、なぜ安倍首相を告発しない。なぜ黒川氏と記者だけ告発するのだろう。真っ先に刑事告発すべき対象は安倍首相だろう。

 何度でも言うが、安倍首相の駒にすぎない黒川氏だけを吊るし上げて(黒川氏に何の責任もないなんてもちろん全く思っていない)、懲戒処分や厳罰を求めて溜飲を下げることで満足し、問題の核心である張本人の責任を問おうとしない空気には、ものすごく違和感がある。不気味でさえある。

◇◇

 安倍政権が倒れるのと、アベノマスクが届くのと、どっちが早いかな。もちろん、どっちもいらないものだけど。

◇◇

 「アベノマスクを配って回収して検品して、世界的にも極めて厳しいレベルで定めた衛生基準を全国的にクリアしたと判断して、また配っています。空前絶後の世界最大で前代未聞の無責任な嘘つき総理が、日本経済と日本国民の生活を破壊し尽くします」。安倍首相がきのう25日の記者会見で、そう強調したとかしなかったとか。


5月25日(月曜日) 教研も規模縮小

 湘南教職員組合から、今年8月の教育研究集会(教研)は規模を縮小して開催したいとのお知らせが届いた。毎年、僕も共同研究者の一人として呼ばれているのだが、今年に限って共同研究者の参加なしの形を検討しているという。大学も夏休みを返上して8月中旬まで授業をするので、それはそれでむしろ助かるのだけどやはり少し寂しい。

 新型コロナの緊急事態宣言の全面解除を考えると、8月の教研は通常規模でやれないこともないような気もするのだけれど、しかしそもそも児童・生徒・学生の登校をどうするかも微妙だったりするから、そこはやはり規模縮小が妥当な判断なのかもしれない。

◇◇

 <お笑い安倍会見劇場> 緊急事態宣言の全面解除で安倍首相が記者会見。ありとあらゆるところに利権・利益誘導を仕込んでくる安倍政権だから、アベノマスクの次はどこに仕込んでくるのかなあと思って見ていたら、今度は新型コロナ濃厚接触の通知アプリか。「アプリによる個人情報は守られる」と言うが、そもそもこれまで安倍政権が積み重ねてきた数々の嘘や隠ぺいを考えれば、安倍首相にいくらそんなことを言われてもまるで信用できない。

 またまた「法務省と検察の人事案」とか言ってるよ。黒川問題のすべての責任を法務省や検察になすりつけて逃げようとしているが、そもそも検察人事に介入し、法律をねじ曲げて閣議決定して定年延長をゴリ押しした張本人は安倍首相やないか。

 相変わらず質問への答えがくどい。だらだらと無駄なことをしゃべって、会見時間を引き伸ばすだけ。もっと簡潔明瞭に答えられるはずなのに。午後6時45分のNHK地上波生中継打ち切りを目指して、きょうも頑張る安倍会見の猿芝居。

 記者会見する安倍首相の隣にだれか芸人を立たせて、「なに言うとんねん」「アホちゃうか」「もうええわ」などと、ツッコミを入れたら少しは面白く見れるのに。。。といつも思う。

 緊急事態宣言が全面解除になっても、小さくて不衛生なアベノマスク2枚さえいまだに届かない。給付金の申請書もまだ来ない。その言い訳をくどくどと並べるが、それさえもまともな説明になっていない。なんなんだ、この無能な安倍政権。

 最後に内閣支持率の急落について聞かれ、安倍首相「われわれは日々の支持率に一喜一憂することなく……」。いやいやいや、一番気にしてるのは間違いなく安倍首相だと思うよ。内心めっちゃドキドキしてるくせに、強がっちゃって(苦笑)。

 そして午後6時45分よりも早く記者会見の生中継を打ち切って、NHKはいつものように岩田明子・政治部員の「解説」で締めくくる。見事な予定調和ぶりに少し笑う(ため息)。正確には「地上波生中継」ね。「地上波」というのがものすごく大事なポイントだから。以上、お笑い安倍会見劇場でした。

◇◇

 「宇都宮健児氏が都知事選出馬を表明」(共同通信)。リベラル系市民グループの中には、前川喜平氏を都知事候補にしようという動きもあって、昨年からかなり盛り上がっていたはずだけど……。




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