身辺雑記 

by totoropen (OOKA Minami)


2018年7月1日〜7月31日

●失速というか迷走●あり得ない再稼働●不正入学で逮捕なら●見返りはあるよね●情報公開こそ必要●緊急地震速報●半年ぶり●全員無事救出●「万引き家族」●安倍政権の支持層●内閣支持率の傾向●民意を無視する自公維新●酷暑●トトログッズ●なぜNHKは生中継しない●「未来のミライ」●熊谷で観測史上最高気温●暑気払い●納涼会●さらに暑気払い●取材力の問題だろう●LGBTだけの問題ではない●もつ鍋ちゃんぽん●今期アニメ評●●●ほか


7月1日(日曜日) 失速というか迷走

 NHKの朝ドラ(連続テレビ小説)「半分、青い。」は、律(りつ)が鈴愛(すずめ)にプロポーズした辺りから失速したというか、迷走してるよなあ。幼少期や高校時代、さらに秋風羽織に弟子入りして試行錯誤し奮闘するところまでは、見応えのある文句なしのいいドラマだったのに。まるでストーカーのような行動までする鈴愛の精神崩壊状態が痛々しい。鬼気迫る役者の演技は見事としか言いようがないけど、脚本はいろいろと唐突で無理がある展開が続いている、としか思えないなあ。秋風先生の愛情あふれるフォローと周囲の思いやりが救いではある。


7月4日(水曜日) あり得ない再稼働

 都心から100キロちょっとの場所にある東海第二原発を再稼働させるなんて、気が狂ってるとしか思えない。どう考えても断じてあり得ない。東海原発で福島と同じような原発事故が起きたら、取り返しがつかない致命的な事態になるのは、火を見るより明らかではないか。再稼働のハードルはかなり高いらしいが、しかしいまだに推進を画策する日本原子力発電も、新規制基準の審査で事実上合格とした原子力規制委員会も、頭がおかしいとしか思えない。

◇◇

 自分の子どもの医大への不正入学で文部科学省の局長を逮捕するなら、獣医学部の新設を不正に認可したり、国有地を不正に格安で売却したりした「国家的犯罪」はどうなるのだろう。しかも公文書の捏造や隠蔽や国会での虚偽答弁まで堂々とやってのけたというのに。権力を私物化して好き勝手している総理大臣夫妻や官僚たちの疑惑は、いったいどのように落とし前をつけるのか。

 もちろん医大の不正入学はとんでもない事件だと思うが、規模や悪質さとしてはどう考えても後者の罪の方が、比較にならないほどはるかに重大だと思うのだが。


7月5日(木曜日) 見返りはあるよね

「見返りは我が子の合格」(東京医科大と文科省局長)

「見返りはゴルフと食事」(加計学園と安倍首相)

「見返りは極右の小学校」(森友学園と安倍首相)


7月6日(金曜日) 情報公開こそ必要

 オウム真理教の麻原死刑囚ら7人の死刑執行。これまで死刑をめぐっては、死刑執行後に執行された人数のほかは、憶測を交えた限定的な情報しか伝えられなかった。ところが今回は事前に情報が流された。「執行手続きを始めた」「執行手続きが進行中」「きょう◯人が執行へ」などと次々に伝えられ、それが批判されている。

 しかし問題なのはそこではない。死刑執行についてぼんやりした情報しか公表されず、死刑執行という「公権力の行使」の実態が、これまで隠されてきたことが問題なのだ。死刑執行の情報が公開されないことこそ疑問視され、大いに批判されるべきだろう。

 ちなみにメディアがあらかじめ準備し、事前に情報をつかむのは当然の作業だ。予想される大きな出来事や裁判や訃報などは、あらかじめ予定稿も作っておく。その上で報道するのは基本中の基本である。不思議でも不謹慎なことでもなんでもない。

◇◇

 タイの洞窟に閉じ込められている少年ら13人の救出作業は時間との戦いだと思うが、テレビ東京の「池の水ぜんぶ抜く大作戦」みたいな感じで、洞窟の水を汲み出すことはできないのだろうか。日本の技術力を結集した強力なポンプを大量に提供しても、やっぱり無理なのかなあ。一刻も早く全員無事に脱出してほしいと願う。


7月7日(土曜日) 緊急地震速報

 きょう午後8時23分ごろの地震。ちょうど電話中に緊急地震速報が鳴り響いて、強い横揺れがしばらく続いた。地盤が比較的堅くて東日本大震災の際もあまり揺れなかった自宅@横浜南部が、あの時より大きく揺れたので少し焦った。千葉県で震度5弱。横浜は震度3。津波の心配なし。原発も無事らしい。


7月9日(月曜日) 半年ぶり

 半年ぶりに髪の毛をカットした。正確に言うと7カ月近く美容院に行ってなかった。こんなに長くカットしなかったのは初めてだなあ。ずっと放ったらかしにしていたので伸び放題。もう鬱陶しくて暑苦しくて仕方なかったけど、なかなか時間が取れずタイミングも合わず。ばっさり短くしてもらってすっきりした。

◇◇

 九州豪雨の避難指示が出ている最中の5日夜、自民党国会議員らとの懇親会に参加してご満悦だった安倍首相が、11日からの欧州・中東訪問を中止。厚顔無恥だから強行するかと思ったけど、さすがに無理だと踏んで断念したか。官邸はギリギリまで外遊実現を模索していたらしい。救い難い馬鹿どもに絶句する。

首相、欧州・中東訪問を中止(朝日)

https://digital.asahi.com/articles/ASL794CXGL79UTFK00J.html

◇◇

 ヤフーは「同姓同名の他人である可能性がある」と反論したが、仙台地裁の村主隆行裁判官は「書証などから容易に(虚偽と)認定できる」「人格的利益より、虚偽の事実を示した表現の自由を保護する理由は全くない」と指摘。投稿削除と約15万円の支払いを命じた。

 ヤフー、カッコ悪い。というより往生際が悪すぎる。いや、そもそも人権感覚が麻痺している。人権尊重規範が欠如しているとしか言いようがない。

「在日朝鮮人だ」虚偽の投稿放置、ヤフーに削除命令(朝日)

https://digital.asahi.com/articles/ASL7963FQL79UNHB00R.html


7月10日(火曜日) 全員無事救出

 タイの洞窟に取り残された少年とコーチの計13人全員が無事救出され生還。本当によかった。これ以上ない明るいニュースだ。タイ海軍特殊部隊をはじめ、現地のスタッフや各国のボランティアが総力を結集した結果だろう。お疲れさまでした。憔悴しきっているはずなのに冷静に見守っていた家族の皆さんに、心からおめでとうと言いたい。そして救出作戦に参加して亡くなられた、元海軍特殊部隊員のダイバーに合掌。


7月11日(水曜日) 「万引き家族」

 授業が終わってから、午後8時過ぎのレイトショーで是枝裕和監督の映画「万引き家族」を観た。遅い時間なのに15人ほどの入りで意外にも大半が女性客だった。擬似家族をつくろうとした主演の夫婦(リリー・フランキー、安藤サクラ)と、それに参加することで束の間の「家族ごっこ」の夢を味わおうとする老婆(樹木希林)と子どもたちの物語。切なく哀しい作品だ。

 擬似母親役の安藤サクラに対し、「子どもを産まないと母親にはなれないでしょう」と一方的に決め付ける取り調べの警察官の言葉が、この社会のありようと警察官らしい固定観念を象徴しているようにも思えた。「血のつながらない幸せな家族」の存在や「多様な家族の形」などあり得ない、と信じて疑わない人たちの「常識」がうかがえる。見事な台詞だった。

 取材感覚から言えば、彼らの「常識」「価値観」は昔も今もほとんど変わっていないように思う。映画でも若手の女性警察官(池脇千鶴)にあの台詞を言わせていることから、前時代的な感覚を今も堅持している人たち、というメッセージではないかと感じた。


7月15日(日曜日) 安倍政権の支持層

 安倍政権の支持層は、証券取引などで小銭を稼ぐ個人投資家が多いのではないかと想像する。どんな形であれ株価が上昇し経済が安定してさえいれば、目先の利益は確保できる。そこには長期的視点や展望や理念は存在しない。権力を私物化しようが民意を無視しようが原発を再稼働しようが、株価が安定し小銭を稼げている限りは安倍政権を支持する。目先の利益最優先。そんな人たちが安倍政権を支えている。


7月16日(月曜日) 内閣支持率の傾向

 SNSやインターネットの情報を参考にする層ほど、内閣支持率が高い傾向が見られた、と朝日新聞の世論調査結果。次いでテレビが続く。新聞から政治や社会の出来事を知って参考にする層の内閣支持率は最も低かった。「新聞を読まない人は自民党支持が高い」と言い放った麻生太郎財務相(副総理)の発言が裏付けられた格好だ。

 しかしこれまで何回も指摘していることだけど、同じ新聞であっても、権力監視の職責を果たしている新聞と政権ベッタリの新聞では、読者が目にする紙面は全く違う。政権に都合の悪い話は取り上げない(できるだけ大きく扱わない)新聞を読んでいる人たちは、内閣支持率が高い。主権者として把握すべき判断材料が得られていないのだから当然だろう。情報源をしっかり見極めて、取捨選択することこそが何より重要だ。

SNS参考にする層ほど内閣支持率高め、朝日世論調査(朝日)

https://digital.asahi.com/articles/ASL7H5Q0HL7HUZPS009.html


7月17日(火曜日) 民意を無視する自公維新

 西日本豪雨被害の対応そっちのけで宴会のどんちゃん騒ぎに興じて、しかも被災地復旧や復興対策など後回しと言わんばかりに国会を開き、国民の大半が望んでいない(反対している)公職選挙法改正案(参院議員定数6増)やカジノ法案を、強引に成立させようと採決を強行する安倍政権。民意を無視する自民・公明・維新の傲岸な振る舞いは民主主義の否定だ。断じて許されるものではない。(→公選法改正案が衆院特別委で可決。)

 いつも通り馬鹿の一つ覚えというか、壊れたレコードのように同じ国会答弁を延々と繰り返す安倍首相。「いかなる事態にも対応できる万全の態勢で、対応に当たってきた」──。だったらどうして200人を超える死者が出る事態になったのか。宴会で騒いだ後は私邸でぼーっとするだけで、無為無策だったからじゃないの。

 やるべき職務を放棄して、分かっていながら何もしない。「不作為の作為」ではないか。この国を守るのではなく、私利私欲と利権だけを守る姿勢は明らかだ。無能で嘘つきで行動力もない。前代未聞の最悪総理は、この国をいったいどうしようというのだろう。


7月18日(水曜日) 酷暑

 普通に歩いているだけでも、横断歩道の信号で立ち止まっているだけでも、ぶわっと汗が吹き出てくる異常な暑さだ。猛暑、酷暑よりも、さらに上の極暑、もっと上の獄暑とも言うらしい。

 大学の講師控室は先週に比べたらやや涼しい。やはり先週はエアコンが正常に機能していなかったようだ。熱中症による救急搬送が多発しているこの時期に、それはないだろうと思うが、教室が快適な温度に保たれているのはせめてもの救いだ。


7月19日(木曜日) トトログッズ

 ヨドバシカメラで「紅の豚」のDVDを購入。スタジオジブリ関連商品を買うと、オリジナル「トトロのサマーポーチ」がもらえるということなので、これを機会に、持っていない「紅の豚」を買うことにした。えらく安っぽいトトログッズが、トトロコレクションにまた一つ加わった。


7月20日(金曜日) なぜNHKは生中継しない

 衆院本会議に上程された安倍内閣の不信任決議案。森友や加計問題を含めて、安倍内閣の非道と傲慢と理不尽さを懇々と説く野党側の趣旨説明や賛成討論を、NHKはなぜ生中継しない。情報ワイド番組や大相撲なんかすっ飛ばしてでも、最初から最後まですべて総合テレビで放送すべきだ。曲がりなりにも「公共放送」を名乗るのであるならば。

 理路整然と論理的に分かりやすく理念を説く立憲民主党・枝野幸男代表の3時間近い大演説を、主権者たる国民(視聴者)に見せるのはそれほど都合が悪いということなのか。国権の最高機関での演説なのだから、余分な論評を差し挟まず、判断材料としてそのまま示すのは公共放送として至極当然の責務だと思うが、NHKはそんな簡単なことさえできないのか。放送しないのはなぜなのか。

 「みなさまのNHK」ではなかったのか。NHKの言う「みなさま」とは、やはり「安倍さま」のことだったのか。事実上の国営放送NHKに対する疑問と不信感は、より一層ますます大きくふくらむばかりだ。


7月23日(月曜日) 「未来のミライ」

 細田守監督のアニメ「未来のミライ」を観た。ストーリーや作画は悪くなかったのだが、主人公の4歳児のくんちゃんの声(上白石萌歌)にどうにも違和感があり、最初から最後までどうしても馴染めなかった。演技の是非はともかく、男の子の声とは思えない。妹のミライちゃん(黒木華)はピッタリはまっていたんだけどなあ。

◇◇

 午後1時までに、岐阜県多治見市で気温40・5度、東京都青梅市で40・3度、埼玉県熊谷市で40・0度を観測。さらに午後2時までの最高気温は青梅市で40・8度、多治見市で40・7度に達した。都内で40度を超えるのは観測史上初めてだという。午後2時16分には熊谷市で41・1度が観測され、国内の観測史上最高記録を更新した。

 今年の日本の猛暑は海外メディアでも注目され心配されているほどなので、やはり相当な異常気象だと言っていいだろう。むしろ地球というこの惑星そのものが、危機的(破滅的)状況に一歩ずつ確実に近付いているのではないかとかなり本気で危惧する。環境破壊に対し全世界規模で早急に対応した方がいい。いやマジで。


7月24日(火曜日) 暑気払い

 夕方から東京・新宿へ。大学時代の友達4人と創作和食の店で暑気払い。連日のうだるような暑さは変わらず、道端に立っているだけで汗が吹き出す。そんな状態で最初に口にする生ビールの美味しさと言ったら。マジで生き返るよなあ。栗豚と夏野菜の朴葉焼き、スズキと夏野菜の奉書蒸しなど、次々に出されるコース料理もどれも絶品だった。広い店内が超満員なのもよく分かる。

 この日は、怪我で入院中だったH氏の快気祝いの会でもあったのだが、宴の最後に幹事のI氏がサプライズで、花火とメッセージ付きのケーキを店に頼んで用意してくれていた。いつも気配りが冴えている。さすがの演出だなあ。H氏も大喜びだった。みんなの気持ちを代弁する形で、こんな粋な準備までしてくれたなんて。I氏に心より感謝感謝。


7月25日(水曜日) 納涼会

 前期(春学期)の授業最終回。試験を実施しないので前期の講義はこれで終了。夕方から勤務先の大学の先生3人と、金沢八景駅前のおしゃれな創作和食の居酒屋で納涼会。昨日ほどの猛暑ではないが、それでもうだるような暑さに変わりはない。やっぱり最初の一杯の生ビールはとてつもなく美味しい。

 ゆずポン酢と大根おろしの鶏の唐揚げ、三元豚の極厚カツ、広島カキフライ、豚マヨキムチ炒め、鹿児島さつま揚げなどなど、手間ひまかけて作ったと思われる料理もすべて申し分ない。飲みやすい冷酒がたくさんそろっていて、それほど強くない僕も日本酒を堪能できた。


7月26日(木曜日) さらに暑気払い

 先輩記者の皆さんと、横浜駅前の高層ビル最上階の居酒屋で暑気払い。連日の猛暑も今日はいくぶんか和らいだ感じで、立っているだけで汗が吹き出るようなことはない。だからなのか、注文した生ビールがあまり冷えていなかった。暑かろうが寒かろうが、ビールはキンキンに冷えているのが好みなのでちょっと残念。でも、メイン料理の「牛カルビと鮭のチャンチャン焼き」はなかなかの味だった。2時間ちょうどの超健康的な宴。ほどよく酔って火照った体に夜風が心地よい。台風が近付いているからだろうか。暑さが少し落ち着いたこの状態がいつまで続くのやら。


7月27日(金曜日) 取材力の問題だろう

 新聞社を定年退職した先輩記者から、「取材ってどうすればいいんだ」と聞かれた。ちょっと何を言っているのかよく分からなかったのだが、「記者クラブに所属していないのにどうやって取材するのか」ということを知りたいらしい。記者クラブ員であろうがなかろうが、好きなように自由に取材すればいいじゃないか。

 そうしたら今度は、「相手に取材を拒まれたらどうする」と言うので、「記者クラブ員でないから取材を拒まれるなんてありませんよ」と答えた。もし拒否されたら別ルートで取材するなど、あらゆる手段を考えればいいだけではないか。そんなのは取材力の問題だろう。これまでいったいどんな取材活動をしてきたのか。そんな今さらの話を後輩の僕に聞くこと自体が不愉快だ。

 記者クラブ員であってもなくても、発表記事しか書けない記者もいれば特ダネや独自ダネを連発する記者もいる。記者クラブに所属しなければ取材できないなんてことはない。そもそもだれのために何を取材したいのか。視点や問題意識や切り口が定まっているのであれば、あれこれ言わずに取材すればいい。発想がおかしいし、記者としての感覚もおかしい。


7月29日(日曜日) LGBTだけの問題ではない

 自民党の杉田水脈(みお)衆院議員の「性的少数者(LGBT)は生産性がない」との発言は、LGBTだけの問題ではない。子どもを作らない人、作れない人、子どもを生まない人、産めない人、独身者、障害者など、すべてを愚弄し否定し排除するおぞましい差別発言だ。

 そしてもう一つ重要なのは、杉田議員は安倍首相自身が選び、自民党の比例単独候補として当選している点である。彼女は、安倍自民党の差別思想を体現している国会議員なのだ。杉田議員本人が批判されるのは当然だが、それ以上に厳しく批判され断罪されるべきは安倍首相と自民党だろう。杉田議員の辞職で済む話ではない。安倍首相と自民党の責任は極めて重い。

 日曜のワイドショーでも各局が杉田発言を取り上げていたが、そうした指摘はなかった。「野党はこの問題を政争の具にしてはならない」「全体を読めば正しいことも言っている」など、問題を矮小化しようとするピント外れの出演者のコメントを聞いていると、この国のテレビのレベルの低さに目眩がしてきた。

 問題の本質も怒りを向けるべき矛先についても、まるで何も理解していない人たちに愕然とする。もしかしたらそのうち自分自身が否定されて、排除される側になるかもしれないのに。


7月30日(月曜日) もつ鍋ちゃんぽん

 横浜市内の百貨店の福岡物産展で、もつ鍋専門店・博多芳々亭の「もつ鍋ちゃんぽん」(味噌)を食べた=写真。甘くてコクのある味噌味のスープに、鍋の締めで出されるちゃんぽん、ホルモン、ニラ、キャベツがたっぷり。僕の好みにぴったりハマる味だった。もつを噛み締めると脂がじゅわっと口の中に広がるのもクセになる。忘れられない味だったので、昨日に続いて今日もまた食べてしまったよ。大汗をかきながら。


7月31日(火曜日) 今期アニメ評

 今期の深夜テレビアニメは驚くほどの不作。見るに値しない、愚にもつかない駄作の多さに愕然とする。そんな中でも健闘する数少ない「良作」をピックアップした。◎ヤマノススメ・サードシーズン(MX)、◎シュタインズゲート・ゼロ(MX)、◎BANANA FISH(フジ)、◯ハイスコアガール(MX)、◯はたらく細胞(MX)。それと再放送で、◯やはり俺の青春ラブコメはまちがっている(MX)。こんなところかなあ。


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