身辺雑記2020年1月

 身辺雑記 

by totoropen (OOKA Minami)


2020年1月1日〜1月31日

●逃亡の正当化は許されない●すべての被告人の逃亡を是認するのか●湯浅政明監督アニメ2夜連続●「映像研には手を出すな!」●なんとか投函●表現や選択の自由は●まるで独演会●ドラマ「ゆるキャン△」●わざわざ危険海域に●「チャンネルはそのまま!」●理屈が通じない相手に●執拗なデマ放言●予想外の反応●報道枠ではないが●猫舌には過酷●「たぴおおおか駅」●五輪一色報道を危惧●「絶対許さない」覚悟で●「疑惑国会」開幕●官僚の憤り爆発はいつ?●今期テレビアニメ評●中華街とカジノ誘致●京都新聞の広告審査基準は?●意味不明で支離滅裂●馬鹿丸出し●予行演習だと考えれば●ウルトラ馬鹿●ナントカに刃物●●●ほか


1月1日(水曜日) 逃亡の正当化は許されない

 逃亡し罪証隠滅するつもり満々だった日産元会長のゴーン被告。そもそも「逃亡や罪証隠滅のおそれ(疑うに足りる相当な理由)」があった被告人を、保釈したのが間違いだった。保釈するにしてもその際は、GPSを装着するなどの十分な対策を講じて保釈するべきだった。法令を遵守する気などさらさらなかった疑いが濃厚なゴーン被告が、「日本の司法は差別が横行し基本的人権が否定されている。不正義で政治的な迫害から逃れた」と主張しても著しく説得力に欠ける。

 だいたいこれまで日本の法律の下でビジネスを続け、労働者を大量解雇し、大金を散々稼いでいながら、自分に都合が悪くなると司法制度の欠陥や政治的迫害を持ち出すのは、二重基準の詭弁だろう。もちろんゴーン被告の被告人としての権利が守られるべきなのは言うまでもないが、それと逃亡とは別の話で、逃亡が正当化されていいはずがない。

 念のため指摘しておくと、全面否認しているから保釈してはいけないのではなく、法令遵守する気がさらさらなくて逃亡と罪証隠滅のおそれがあるからこそ、保釈するべきではなかったのだ。この2つは決定的に違う。それくらい区別しろよと言いたい。

 もちろん、森友・加計問題や「桜を見る会」などをめぐる安倍首相らに対する捜査と立件を、意図的にサボタージュしている日本の検察には致命的な問題がある。それがこの国の司法の重大と言っていい闇の一つではあるのは間違いないのだけど。

◇◇

 「(ウェブ上の情報と違って紙の雑誌は)いったん印刷したら、キーひとつで削除することができません。だからこそ、私たちは綿密に企画を立てて、丁寧な取材を心掛け、写真も撮り下ろして、ベストな原稿を書く努力を怠りません」(元日付朝日新聞9面掲載の光文社の広告から)。御意。


1月2日(木曜日) すべての被告人の逃亡を是認するのか

 日本の司法(特に裁判官と検察官)に問題があるのは紛れもない事実だから、そこは大いに批判してただすべきなのは言うまでもない。しかし何回でも繰り返すが、日産前会長のゴーン被告の国外逃亡を擁護する論調にはとても違和感がある。両者は全く別の話だ。ゴーン被告の主張やゴーン国外逃亡を擁護する人たちの理屈でいけば、現に勾留されて裁判を待っていたり保釈中だったりするすべての被告人が、逃亡して国外脱出しても構わない(是認する)ということになってしまうではないか。

 基本的人権の尊重や裁判官の独立や推定無罪や保釈など、日本の司法制度「そのもの」は整っている。だから司法制度自体がデタラメな国とは根本的に違う。問題はその運用と法曹個人の資質にこそある。多くの裁判官と検察官は、刑事訴訟法などのルール(原則)を無視している。主権者たる国民のために本来やるべき仕事をサボタージュしている。そこが問題なのだ。

 司法制度そのものと運用と法曹のあり方とは、きっちり切り分けて論じるべきだ。司法制度の問題とごっちゃにして、ゴーン被告逃亡の詭弁が正当化されてはならない。

◇◇

 年賀状と寒中見舞いの発送作業は、修正個所がいくつか生じるなどしてまだ終わっていません。遅くとも松の内までには投函しなくては(汗)。


1月3日(金曜日) 湯浅政明監督アニメ2夜連続

 湯浅政明監督の劇場版アニメ「夜明け告げるルー」「夜は短し歩けよ乙女」を見た。NHK総合とNHK教育で2夜連続放送。フラッシュアニメーションの手法で製作。独特の動きと演出にクセがあるが、飽きることなく最後まで楽しめた。できれば昨年6月に公開された「きみと、波にのれたら」も併せて見たかったな。


1月5日(日曜日) 「映像研には手を出すな!」

 今夜から始まった湯浅政明監督の「映像研には手を出すな!」(NHK総合)。冒頭から「未来少年コナン」が出てきて、懐かしくもあり楽しいアニメ。主人公の浅草みどりがオバサン声なのがしっくりこなかったけど、見ているうちにそれも慣れてきた。浅草が女子高生ではなく少年や男子高校生だったら違和感ないのに。浅草の声を演じている女優の伊藤沙莉は嫌いではないし、愛嬌もあるし演技も上手いと思う。


1月6日(月曜日) なんとか投函

 年賀状をすべて投函。なんとか松の内(元旦から7日まで)のうちに出せた。寒中見舞いは1円切手(郵便料金値上げによる差額分)がなかったので、明日以降に郵便局から投函する予定。


1月7日(火曜日) 表現や選択の自由は

 確かにこれは「LGBT」という括り方をするのではなく、誰もがどんな表現や選択をしてもいいと考えるべき話で、記事本文も見出しも問題を矮小化しているように思える。「LGBT」をことさら強調し過ぎているとの指摘はもっともだ。

LGBTの服装「自由を保障」東京都港区、全国初の条例改正へ(時事)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200107-00000020-jij-pol


1月8日(水曜日) まるで独演会

 ゴーン主催の記者会見だから、自分に都合のいいことだけを一方的にまくし立てるのも当然なんだろうけど、あまりにも都合のいいことだけ。会場から拍手まで起きて、記者会見というよりまるで独演会のようだ。会社を私物化し私腹を肥やしたことには触れないんだろうな。もし触れたとしても当然それもまた正当化するのだろう。

 すべては陰謀で、自分はハメられた被害者で、ボロ会社を見事に立て直した俺様こそ偉大で潔白なのに不当逮捕されたのはケシカラン話で、そんな俺様を貶めた日本の司法制度とメディアは未開で野蛮だ──、といった主張を延々と繰り返すゴーン独演会。だけど具体的な反証がなく説得力は全く感じられない。むしろ巨額の富さえあれば何でもできると誇示しているようにしか見えない。

 それにしてもゴーン主催の会見(ワンマンショー)なんかよりも、米国(駐イラク米軍)に対するイランの報復攻撃の方が、はるかに大事件で大ニュースだと思うのだけど。

◇◇

 年が明けて最初の授業。しっかり講義を聴いて理解し自分なりに消化している学生もいれば、まるで見当外れの感想を書いて寄越し、どこをどう聴いたらそういう解釈になるのかと首を傾げたくなる学生もいるのはいつも通り。そういう意味では平常運転だった。


1月9日(木曜日) ドラマ「ゆるキャン△」

 女子高生のキャンプドラマ「ゆるキャン△」(テレ東)が始まった。漫画原作のアニメ版を結構忠実に再現していて、実写ドラマ化の不安はかなり払拭された。小説や漫画が実写化されると自分の中のイメージが損なわれ、人物像や世界が壊されてしまうことが多いので。第1話を見る限り許容範囲内だった。各務原なでしこ(大原優乃)がかわいから来週も間違いなく見る。


1月11日(土曜日) わざわざ危険海域に

 河野太郎防衛相が海上自衛隊の護衛艦とP3C哨戒機に対し中東派遣を命令。P3C哨戒機部隊が中東へ出発した。中東情勢が緊迫しているこの時期に、わざわざ緊張が続く危険海域にノコノコと。しかも国会審議も経ず、民主的な手続きさえまともに踏まずに。派遣の必要性などどこにもなく、むしろマイナスでしかないのに。理解不能。政権トップが愚かでクズだと(以下省略)。


1月12日(日曜日) 「チャンネルはそのまま!」

 北海道の地方テレビ局が舞台のドラマ「チャンネルはそのまま!」。ウザくて鈍臭い新人記者(雪丸花子=芳根京子)だなあと最初はイラっとしながら見ていたが、彼女のまっすぐで一生懸命な振る舞いにグイグイ引き込まれ、次第に共感し応援する気持ちになっていった。

 話の展開と過剰気味な演技が見事にマッチング。地方局の奮闘ぶりもしっかり伝わってくるし、エンディングのカメラワークもカッコいい。テロップでツッコミが入るのも楽しい。何はともあれ面白い。秀作だと思う。

 HTB北海道テレビ開局50周年記念ドラマ。日本民間放送連盟賞ドラマ部門グランプリ作品。先週に続いて今朝、テレビ朝日で3話と4話が放送。来週放送の5話が最終回。


1月13日(月曜日) 理屈が通じない相手に

 【メモ】「日米同盟は永遠だと漠然と考えてきたが、トランプ大統領のような人が出てくるとそうではない。永遠の同盟というのは存在しない」──。昨年10月に新潟市で開かれた日本国際政治学会で、五百旗頭真・元防衛大学校長(13日付朝日)。御意。極東のどこかの島国の首相と同じで、トランプはまともな議論はできないし、理屈も通じないし理解もできないのだから。そんなのを相手に同盟もへったくれもあり得ない。立憲主義も同じだ。トンデモない権力者が出てきても、イカれた振る舞いや暴挙を規制し縛る。そのためにこそ憲法は存在する。


1月14日(火曜日) 執拗なデマ放言

 麻生太郎・副総理兼財務相「2千年にわたって同じ民族が、同じ言語で、一つの王朝を保ち続けている国など世界に日本しかない」──。こんな男がなぜ権力の座に鎮座し続け、偉そうにできるのか理解に苦しむ。何回でも言うけど、「日本は単一民族国家」「純血」という考えこそが妄想・思い込み・事実誤認・非科学的だ。アイヌ民族は? 琉球王朝は? 南北朝は? そして現在、この国を支え、この国で生活している人たちは? 一つの民族と一つの言語だけで成り立っているのか。

 同じようなデタラメを繰り返す麻生太郎副総理。デマと妄言を執拗に反復放言する行為は、反社会的で犯罪的でもある。公民権を永久停止すべきだろう。日ごろの国会や記者会見でのふざけた言動、主権者たる国民をなめきった態度なども含めて、あまりにも問題がありすぎる。

 その後、麻生氏は「誤解が生じているのならおわびのうえ訂正する」と「陳謝」したが、こんなのは陳謝とは言わない。「誤解」でもなんでもなく、事実に反することをはっきりと言葉にしているではないか。しかも過去にも同じ発言を何度も繰り返している。わざとやっている確信犯か、学習能力がないのか、認知症のような病気なのか。いずれにせよ政治家失格。反社会的存在であることは揺るがない。

麻生太郎氏「日本は2千年、一つの民族」政府方針と矛盾(朝日)

https://digital.asahi.com/articles/ASN1F67HDN1FTIPE00X.html


1月15日(水曜日) 予想外の反応

 午後から授業。実質的には後期の最終回。「存在しない危機感」やナショナリズムを政治家やメディアが煽るという講義の流れから、「例えば北朝鮮のミサイルは日本の領海に落ちたわけではない。日本から遠く離れた遥か彼方の日本海に落ちたにすぎない。オリンピック一色の報道も同様。国威高揚やナショナリズムの盛り上がりに埋もれて隠されているニュースにこそ注目してほしい」と、おまけのような話をしたら、そこに多くの学生が強い関心を示した。
 僕としては今日の講義の主題は、「若い世代こそ権力の犯罪や隠蔽や原発再稼働の動きに対し、もっと危機感と怒りを持ってほしい」ということだったのだが、余談の部分に予想外の反応するんだなあ。
「えっ、そこに食いつくのか」と意外な感じ。でもまあ「権力の嘘やごまかしやパフォーマンスには騙されない」とみんな結論づけていたから、結果的にはよかったのだけど。


1月16日(木曜日) 報道枠ではないが

 横浜市内の貸スタジオでカメラが回る中、民放の情報番組スタッフの取材を受けた。逆転無罪となった痴漢冤罪事件を40分ほど取り上げるという。僕の話は使われてもせいぜい数十秒だろう。報道ではなく情報バラエティー枠だが、真面目に製作してくれたらそれでいい。警察・検察の取り調べや裁判官のあり方にも切り込んで、この国の刑事司法の問題点を指摘する番組となることを期待している。再現ドラマも作るそうで、かなり力が入っているようだ。放送予定日は3月15日。

◇◇

 立憲民主党と国民民主党は無理に合流しなくてもいいと思う。強引に合併を進めても、原発問題など根本的な政策や理念が水と油のままだと、元の民主党時代のように再び分裂して空中分解してしまうだろうから。それでは政権交代しても政権は維持できない。安倍政権と対峙するための協力と合併とでは話が全然違う。政党支持率が1%しかない国民民主党は、いずれ自然消滅するという危機感が希薄なのでは。そもそも原発や維新を容認するような議員は、自民党に移ったほうがいい。

◇◇

 広島地検の家宅捜索を待っていたかのように、会見に応じた河井克行前法相と妻の案里参院議員。2カ月間ずっと雲隠れしていたのに急に出てきたのは、「捜査中なので話せない」ということを話すため。説明責任を果たすという約束を平然と反故にする。なんてセコくてずるくて卑劣なんだ。安倍政権に連なるのはこんな卑怯者ばかり。


1月17日(金曜日) 猫舌には過酷

 牛丼の松屋で「ジョージア料理シュクメルリ鍋」を食べた。まるで溶岩のように、たっぷりのチーズが沸騰してグツグツ、ブクブクと煮え立っている。熱っつっっっ。口の中を火傷する。火が消えるまで、サラダや味噌汁を食して待つしかない。猫舌の僕には過酷すぎる料理だ。


1月18日(土曜日) 「たぴおおおか駅」

 「すみっコぐらし」と京急グループが連携した大々的なキャンペーンもそろそろ終わるようだが、そんなに人気があるキャラクターなのか、盛り上がっているのかイマイチよく分からなかったりもするけど、わざわざ「上大岡駅」を「たぴおおおか駅」にするくらい少なくとも京急は本気。


1月19日(日曜日) 五輪一色報道を危惧

 「7月開会の東京五輪の期間中、民放テレビ各局が交代でほぼ終日、集中的に競技を放送」──。テレビも新聞も五輪一色に染まることに、違和感と気持ち悪さと危機感を覚える。五輪報道のためにはじき出される(伝えられない、小さく扱われる)重要ニュースが存在する。そのことを忘れないように。
民放、東京五輪を日替わり放送 5局が数日ずつ分担、盛り上げ(共同)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200118-00000123-kyodonews-cul


1月20日(月曜日) 「絶対許さない」覚悟で

 あり得ない無法・不法・脱法行為と私物化を重ねている安倍政権。こんな前代未聞の常軌を逸した狂った政権を絶対に許してはならない。「通常国会で安倍晋三首相と菅義偉官房長官の責任を徹底的にただす」「3月まで予算委員会がある。絶対に逃がさない。連日やる」(立憲民主党の枝野幸男代表)。その気迫と覚悟とホンキ度がこれまで足りなかった(あまり見えなかった)。安倍政権の息の根が止められなかったら解党する、それくらいの覚悟で死に物狂いで闘って欲しい。

立憲・枝野氏「絶対逃がさない」桜を見る会問題、国会で首相らの責任ただす方針(毎日)

https://mainichi.jp/articles/20200119/k00/00m/010/187000c


1月21日(火曜日) 「疑惑国会」開幕

 きょう21日付の朝日新聞の朝刊1面トップ。大見出しにズバリ<「疑惑国会」開幕>。これでいいんだよ。1面のアタマは新聞の顔だからね。何を伝えたいか(伝えるべきか)を、明確な言葉でストレートに示さなければ。他紙(特にコンビニの話を1面トップに据えた読売新聞)とは、報道の姿勢と理念そのものが全然違う。

 主見出しは5段で<首相、「桜」・IR・閣僚辞任触れず>。さらに3段見出しで<施政方針、五輪・パラ何度も言及>。(写真は東京本社発行14版)

◇◇

 横浜・桜木町のセンターグリルで、自主制作のドキュメンタリー映画の打ち合わせ。僕は意見を述べて助言するだけのはずだったのに、いつの間にかインタビュー役をやる流れに。なし崩し的に説得されて押し切られてしまった。おいおい、マジっすか。役割としても物理的にも無理だって、一貫して固辞し続けたんだけどなあ。うーん。まあ、ここは頑張るしかないかな。


1月22日(水曜日) 官僚の憤り爆発はいつ?

 安倍政権は間違いなく霞が関の官僚に寝首を掻かれるな。「桜を見る会」招待者名簿などの違法管理をめぐって、官僚だけが責任を問われ厳重注意となったからだ。政治家の責任は一切問われず、すべての責任を官僚に押しつけるなんて、さすがにここまでふざけた処分に憤激しない役人はいないだろう。もちろん唯々諾々と政権に付き従う役人もいるだろうが、内部情報や動かぬ証拠をリークしようと真剣に考える役人は確実に増加する。限界まで膨らんだ不満と憤りと怨嗟がいつ爆発するか、見ものだ。大いに期待したい。

 旧民主党政権は官僚をうまく使いこなせず、既得権益を奪われまいとする官僚に嵌められ、政権崩壊させられた側面があると思う。これまで自民党はそこのところが絶妙に上手だったのに、恐怖人事で官僚を強権支配してきた安倍政権は今回、調子に乗って、越えてはいけない一線を越えてしまったのではないか。驕り高ぶった愚者の慢心、ここに極まれり。

官僚怒る、桜を見る会で処分は「トカゲのしっぽ切り」(朝日)

https://digital.asahi.com/articles/ASN1P6FSQN1PUTFK01N.html

◇◇

 後期講義の最終回。伝えるべきことを過不足なく伝えて早めに切り上げる。終了後、具体的かつ的を射た本質的な質問が立て続けにあった。学生がいい質問をしてくれるとうれしくなる。「自分でもさらに調べてみます」「納得できました」といった反応が返ってきて、実に気分よく講義を終えることができた。来週は定期試験だけど、優秀な答案が多いといいなあ。

◇◇

 鹿児島の568(五郎家)の「おなじみラーメン」を食べた。こってり豚骨かと思いきや、あっさり豚骨だった。チャーシューの下にたっぷりのキャベツとネギが隠れていて、全体のボリュームも意外とあって満腹になる。あっさりだからスープも飲み干せる。鹿児島のラーメンは博多とは全然違うんだな。きょうから始まった京急百貨店の大九州展で。


1月23日(木曜日) 今期テレビアニメ評

 大半が駄作だった前期と違って、今期(今年1月から放送)のテレビアニメは見ごたえのある作品が多い。(◎=文句なし。◯=秀作。△=時間があれば見る)

【今期テレビアニメ評】◎ちはやふる3=前期から続き(日テレ)、◎恋する小惑星(MX)、◎とある科学の超電磁砲T(MX)、◯映像研には手を出すな!(NHK総合)、◯へやキャン△=3分半アニメ(MX)、◯ソマリと森の神様(MX)、◯ランウェイで笑って(TBS)、△推しが武道館いってくれたら死ぬ(TBS)、△はてな☆イリュージョン(MX)、△群れなせ!シートン学園(MX)、△宝石商リチャード氏の謎鑑定(MX)。

【番外】◯木ドラ25・ゆるキャン△=実写ドラマ。なでしこがかわいい(テレ東)


1月26日(日曜日) 中華街とカジノ誘致

 <横浜中華街発展会協同組合の高橋伸昌理事長が「春節賀詞交換会」で、IR誘致について「いつでも力を貸していきたい」と賛意を示した>。がっかりだよ。カジノ誘致が横浜中華街にとってどんなメリットがあると考えているんだろう。横浜中華街の人たちがみんな同意見だとは思いたくないのだけど。

横浜市長「IR誘致、ぼろくそに言われている」市内会合でこぼす(毎日)

https://mainichi.jp/articles/20200126/k00/00m/010/012000c

◇◇

 京都新聞社の広告審査基準はどうなっているのか、良識を疑うレベルの一方的な誹謗広告=写真。しかしそのすぐ下に「認め合うことが、チカラになる」(ACジャパン=旧公共広告機構)を併載しているところが、善意に解釈すれば広告出稿者(門川大作・京都市長陣営)に対する痛烈な皮肉になっているのかもしれない(とも考えられる)。(写真は、<西郷南海子@minako_saigoさん>のツイッター投稿から)



1月27日(月曜日) 意味不明で支離滅裂

 衆院予算委。「ジャパンライフ元会長の招待で被害拡大。安倍首相が片棒をかついだ」との追及に対し、安倍首相「招待者などは個人情報。招待されたかどうかも含めて従来から回答を差し控えている」。招待者名簿廃棄記録の非開示理由について、菅官房長官「国家機密漏洩の危険が増すから」。どれもこれも意味不明。支離滅裂な答弁ばかり。国民と国会を愚弄し、まともな説明をせず詭弁を弄して逃げ回ることにかけては、歴代内閣でも飛び抜けている。度し難い。


1月28日(火曜日) 馬鹿丸出し

 衆院予算委。安倍首相「私はですね、(桜を見る会の参加者を)幅広く募っているという認識でございました。募集してるという認識ではなかったのです」「あの、それはですね、つまり、事務所がですね、ま、いわば今までの、ですね、経緯の中において、そういう意味において募っている、ということでございます」。馬鹿丸出し。
 もはや詭弁を超越して、滑稽というか、痛々しいというか。ここまで無知で無教養で厚顔無恥だとは。こんな男が総理大臣をやっていることが、何よりも情けない。恥ずかしい国、ニッポン。


1月29日(水曜日) 予行演習だと考えれば

 中国・武漢からの帰国者の皆さんは第2便以降も含めて、本人自身の安心安全のためにも、家族や周囲の人たちの安心安全のためにも、潜伏期間を考慮して2週間程度の隔離をしたほうがいいと思うけどなあ。もちろん政府の責任で宿泊施設を確保して全面的にケアをする前提で。結果的に何もなかったとしても、みんなが安心できる。

 今夏には東京五輪が開催され大勢の外国人が訪日する。ほかの重篤な感染症が発生した場合の対応なども想定し今後もし何かあった時のための予行演習だと考えればいい。安いものではないか。権力と公費を私物化することしか考えていない無為無策の安倍政権には、そこまで考慮して行動する頭はないだろうけど。

◇◇

 午後から後期(秋学期)の定期試験。答案の出来不出来はともかく、不正行為やトラブルなどもなく無事終了。


1月30日(木曜日) ウルトラ馬鹿

 こんなに卑怯者でずるくて嘘つきのウルトラ馬鹿が「総裁4選」って、どこまで自民党はイカレているのだろう。権力を私物化し公文書を捏造廃棄し都合よくルールを捻じ曲げる男に、まだ総裁(総理大臣)を続けさせるなんて正気の沙汰とは思えない。まともな自民党員はもういないのか。この国を本気で滅ぼしたいのか。


1月31日(金曜日) ナントカに刃物

 中国・武漢から帰国した邦人の宿泊施設の部屋を人数分用意せず、潜伏期間は隔離して様子を見るべきなのに相部屋にするなど、すべてがデタラメでいい加減なことばかり。もはや安倍政権にはまともな対応能力も危機管理能力もないし、ごく普通の想像力さえないことが明白になった。

 そんな安倍自民党から、憲法を改正して「緊急事態条項」を設け、内閣に権力を集中させて国民の基本的人権を制限しようとの主張が、このタイミングでまたぞろ飛び出してきた。論外としか言いようがない。まさに「ナントカに刃物」で危険極まりない話だ。憲法改正などしなくても法律の範囲で十分対応できるし、そもそも対応すべきことを対応していない安倍政権のお粗末さと無能さこそが問題なのに。新型コロナウイルスでも問題のすり替えをしようとしている。


ご意見・ご感想などは<こちら>まで

身辺雑記の総目次ページへ戻る

フロントページへ戻る

[NEW][EVA][カレカノ][トトロ][映画][セカンド][リンク][作者][BBS]