●米連邦地裁トランプ署名を無効●地獄のブラック企業フジテレビ●朝日夕刊「刷新」は失敗●インスタとスレッズに登録●大阪万博の警備は●久良岐公園ほぼ満開●松屋のセネガル家庭料理●立花孝志こそ身柄確保すべきだった●大岡川の桜●ヤバすぎる大阪維新万博●トランプ・スランプ●持てる者の義務と責任●吉野家の牛プルコギ定食●大岡川に花筏が出現●新年度の授業スタート●現金給付より消費税廃止●国内需要の拡大を●前代未聞の大阪万博●チンケな維新カジノ利権万博●致命的な大阪万博●「雨がっぱを持参して」●「ボールパークでつかまえて！」●フジテレビは放送事業から撤退しては●女子学生が多い●今期テレビアニメ評●爆死しても万博へ？●食料安全保障こそ●信者はいつ気付く●今年最初の冷やし中華●出店してほしい飲食チェーン●自転車反則金は安いくらいだ●空き教室●万博批判は主権者の権利●それでも信者は●●●ほか
4月1日（火曜日）-1 米連邦地裁トランプ署名を無効【ワシントン＝特報】米連邦地裁は１日、トランプ大統領が発令した複数の大統領令を無効とする決定をした。署名に誤りがあったとしている。トランプ氏の署名は地震計の図形に似た山型だが、少なくとも１０以上の文書に山が５つ少ない署名が見つかったという。本人に自覚はないと話す政府高官のほか、認知症の疑いを示唆する政府関係者もいる。（GNN＝USO時事）
4月1日（火曜日）-2 地獄のブラック企業フジテレビフジテレビは救いようのないブラック企業だと周知させる、第三者委員会の調査報告書だった。業務の延長線上で行われた性暴力を認定したのもさることながら、社員の女子アナを守ることなくフジ幹部が終始、中居正広サイドに立っていたことや、本件以外にもハラスメントが組織全体に蔓延していたことも認定した。とんでもない会社だ。「経営判断の体をなしていない」というよりも、むしろ「組織としての体をなしていない」と言うべきだろう。
フジテレビが本気で組織改革を考えているのならば、まず中居正広に対して刑事告発し損害賠償請求訴訟を起こすべきだ。さらに当該事件に関与し隠蔽したフジテレビ幹部、ほかのハラスメント案件を指摘された幹部（報道番組キャスター）を懲戒免職処分とし、損害賠償請求訴訟を提起すべきだろう。そこに本気度が問われる。
フジテレビへのＣＭを見合わせている企業が、再びＣＭを復活する理由はどこにもない。人権感覚や倫理観の欠如が蔓延しているこんな地獄のような反社会的ブラックテレビでＣＭを流しても、商品や企業イメージはマイナスにしかならないはず。そもそもダントツで視聴率の低いフジテレビの番組を提供するメリットなんて、どこにもないのでは。
4月2日（水曜日） 朝日夕刊「刷新」は失敗朝日新聞の夕刊が昨日１日付から横型の題字になったが、ただでさえ中身がスカスカの夕刊がさらに薄っぺらくなった＝写真。レイアウトも全く「斬新」ではなく、むしろカッコ悪くて読みにくい。紙面「刷新」は失敗としか思えない。何より新聞の顔である１面の記事がつまらない。コラム「素粒子」の位置と分量もおかしい。寸鉄で鋭く切り込むのが売りなのに残念だ。朝日の夕刊がなくなるのも時間の問題かな。
4月3日（木曜日） インスタとスレッズに登録遅ればせながらInstagram（インスタグラム）とThreads（スレッズ）のアカウントを作成。ほかのＳＮＳとの違いや使い方がイマイチ分かっていない（大雑把には理解している）し、フェイスブックに紐付けられていて、スレッズはインスタ登録が必須なのが嫌だったけど、一応登録だけしてみた。閲覧することはあっても、投稿はあまりしない気がする。
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大阪・関西万博の開会式警備は警察官１万人規模。大阪府警７８００人のほか、警視庁などから２２００人が応援派遣。２００５年の愛知万博の２倍以上だという。税金の無駄遣い。いまだに施設は完成していないし市民の関心も低いし。開催・建設・広告費・後始末も含めて本当に無駄。開幕日にはブルーインパルスが大阪府内と万博会場の上空を飛行するんだとさ。全部税金なんだけど。
4月4日（金曜日） 久良岐公園ほぼ満開ほぼ満開の横浜・久良伎公園の桜＝写真。まだまだ見頃。晴天予報のはずだったのに、午後からパラパラと雨が降り出した。慌てて撤収を始める花見客も。
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松屋で、セネガル家庭料理の「マフェ」を食べた＝写真。ピーナッツバター煮込みのクリーミーソースの一品。「ごろチキ」カレーのセネガル版といったところ。オクラが一つ入っている。あまり辛くなくて、これはこれで美味しい。
松屋は結構混んでいたが、すぐ近くのすき家には客が一人も入っていなかった。そりゃそうか。あんな写真を見てしまったら、ぞっとして気持ち悪くて、さすがにもうすき家で食べる気にはならないよなあ。少なくとも僕はものすごく躊躇する。
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うーん。というかむしろ「立花孝志本人」をこそ、警察は早期に身柄確保すべきだったと思うけどな。そうすれば襲撃されることもなかったし、選挙も民主主義も愚弄されずに済んだはず。
→ 立花氏襲撃、警視庁「早期に身柄確保すべきだった」、聴衆取り押さえ（毎日）
4月5日（土曜日） 大岡川の桜横浜・大岡川沿いを、南区の蒔田から中区の日ノ出町まで歩いた。青空に満開の桜が映える。茶会を楽しむ小舟や遊覧船が水面を行き交う＝写真。あすの日曜日は天気が崩れるとの予報もあり、川沿いの歩道は花見客と屋台の客でごった返していた。そろそろ散り始めた桜もチラホラ。風に乗ってヒラヒラと舞う花びらは美しく儚げで、地面に降り積もるのも風情がある。決してゴミなんかじゃない。それだけで絵になるのが桜だ。
4月6日（日曜日） ヤバすぎる大阪維新万博大阪・関西万博会場で、着火すれば爆発しうる濃度を超えたメタンガスを検知。開幕直前になって会場がこんな状態とはまともじゃない。しかも外国施設の多くはいまだに未完成。ヤバすぎるだろ大阪「維新」万博。中居正広＆フジテレビと同じくらいヤバいよ。
4月7日（月曜日） トランプ・スランプ世界同時株安。全米でトランプに抗議のデモ。参加者の言葉がすべてを言い表している。「トランプ・スランプだ。トランプの行動、愚かさと過ちが招いている」。そもそも米国が貿易赤字なのは米国が外国製品をたくさん買っているから。米国製品が売れないのは品質がよくないから。関税のせいではない。
トランプショックによって貿易が滞り物価は上昇。米国の市民生活は疲弊し苦境に陥る。誰が得するのだろう。トランプ信者はいつ気付くのだろう。経済だけじゃない。小学生のような王様気取りの愚かな独裁者の振る舞いが、世界を滅茶苦茶に破壊する。
石破茂首相がどれだけ論理的に事実をもとに説明したところで、トランプには聞く耳も理解する知性もないのだから、意思疎通は無理だし打開策を見いだすのは難しい。都合のいいことしか聞かず、平気で嘘八百や辻褄の合わない詭弁を並べるのがトランプの手法。斎藤元彦や立花孝志や杉田水脈らと同じ。
4月8日（火曜日） 持てる者の義務と責任トランプの発言はデタラメばかり。「米国は長年にわたって多くの国から搾取され利用されてきた。もうそんなことはさせない」。事実に反する。米国こそが多くの国から搾取し、さんざん利用して巨額の富を蓄えてきたのではないか。関税だけじゃない。トランプの詭弁は世界を混乱させる。
トランプは人道支援や援助を「無駄」と切り捨てるが、持たざる者を助けるのは豊かな国の義務だ。「他国民を支援するより自国民を支援しろ」といった主張は日本でもネットで声高に叫ばれるが、持たざる者を援助するのは持てる者の責任である。そうすることで偏った富の均衡が取れ、ほんの少しだけ辻褄が合うのだ。トランプがやっていること、やろうとしていることは世界の道理に反する。
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吉野家で牛プルコギ定食を食べた＝写真。３回目。キムチも付いてお得感がある。１０日から牛丼大盛りなど主力商品が値上げされるのは残念だけど、やはり味は吉野家が一番美味しいと思う。牛プルコギ定食や牛すき鍋膳は期間限定と言わず、定番で提供してほしい。
4月9日（水曜日） 大岡川に花筏が出現京急の日ノ出町駅から関内キャンパスまで歩いた。大岡川の桜は散り始めたけど、まだまだ見頃＝写真。今年の桜は長持ちだ。水面には淡いピンクの花筏ができ始めている。小舟が通ると揺れ動く様は、なんとも風情がある。どんな形でも桜は美しい。
新年度の授業がスタート。前期の担当講義は１年生の少人数クラス。初々しい学生が多い。それでもクラスによって学生の雰囲気や授業に臨む姿勢は結構差がある。当然のことながら学生のやる気の有無は、教える側の労働意欲にそれなりに影響する。まあ仕方ないよな。いつものことだけど。
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政府が現金給付するのなら貰うけど、それって我々が納めた税金だからな。そこはしっかり確認しておきたい。そもそも３万円だか５万円をばら撒くより、まず（食料品や日用品などの）消費税を廃止しろ。景気は確実に上向くし、物価高騰に苦しむ市民生活は大いに助かる。必要なのは消費「減税」じゃない。消費税廃止だ。
4月10日（木曜日） 国内需要の拡大をトランプ関税で対米貿易が厳しいなら、まずは国内需要に目を向ければいい。人口減少といっても日本には１億人以上いるのだから。そのためにも消費税廃止は必須だ。消費が増えれば企業は儲かって税収もアップする。贅沢品を除いて、少なくとも食料品や日用品などの消費税はゼロにすべきだ。庶民から税金をむしり取るのではなく、富裕層にこそより多く負担してもらうのが筋である。
4月11日（金曜日） 前代未聞の大阪万博あの気持ち悪い「ミャクミャク」がマスコットキャラクターに決まった時から、大阪・関西「維新カジノ利権」万博の不人気と大失敗は約束されていたのです。建設費は膨張。開幕直前になっても出展施設は未完成。会場地下からは高濃度のメタンガスが噴出。入場券は売れず、学校関係者も児童生徒の見学拒否。前代未聞のヤバい万博です。
それでも万博を中止しないのなら、せめて税金の投入はしないこと。大阪府と維新の関係者だけで尻拭いしてください。大阪万博の危うさや問題点を指摘せず、無批判にヨイショ情報を垂れ流すメディア（テレビ各局）は職務怠慢。無責任としか言いようがありません。情けない。恥ずかしくないのでしょうか。
4月12日（土曜日） チンケな維新カジノ利権万博いのち脅かす「維新カジノ利権万博」──。ついに始まってしまった。開会セレモニーも映像も挨拶もチンケでダサくて気持ち悪い。犯罪者集団・維新の終焉にふさわしいイベントかもしれないが、そこに私たちの大切な税金が大量に注ぎ込まれているのは全く納得できない。もっと有効に使えるはずなのに。
4月13日（日曜日） 致命的な大阪万博大阪万博の致命的な問題点。１）万博協会がまともに会見や説明をしないこと。巨額の公金が投入されているのだから、カネの流れやトラブルの透明化は協会の義務であり責任のはず。そこが全く欠けている。極めて不誠実。２）会場の隣で建設中のカジノのため（カジノありき）の万博であること。極めて不健全。主客転倒の欺瞞でしかない。ほかにも問題は山のようにあるけど、集約すればこの２点に尽きる。
4月14日（月曜日） 「雨がっぱを持参して」土砂降りの雨に震えながら右往左往する大阪万博来場者。会場内に避難できる場所はあまりない。大屋根リングは雨漏りも。吹きさらしと変わらないという。万博協会事務総長は「対応は適切だった。雨がっぱを持参してほしい」だとさ。失笑。なんという無責任さ。雷注意報が出たらどこに逃げるのだろう。いのち危うい夢洲。ヤバすぎないか。
4月15日（火曜日） 「ボールパークでつかまえて！」テレビアニメ「ボールパークでつかまえて！」（テレ東）は結構面白い。ビールの売り子が主人公でラブコメベースながら、スタジアムでのちょっといい話がちょこちょこ描かれていて心に沁みる。球場警備員の仕事への情熱や心意気だとか、今回は選手や観客に対するチームマスコットの「中の人」の心憎い気配りだとか。予想以上に拾い物かも。
4月16日（水曜日） フジテレビは放送事業から撤退しては日枝体制が崩壊しても、フジサンケイグループの政財界の代弁者としての立ち位置や腐った企業体質は何も変わらない。胡散臭いハゲタカファンドなど有象無象の投資家が、フジテレビを食い物にしようとここぞとばかりに集まっているが、不動産資産を多く保有しているのだからさもありなん。これを機に放送事業は廃業して出直すのもアリかもしれないね。というかフジテレビは放送事業から撤退した方がいい。
4月17日（木曜日） 女子学生が多い今年度前期に担当する１年生の授業は女子学生が多い。これまでは毎年クラスの４分の１から３分の１くらいだが、今年は半数以上が女子だ。３分の２を占めるクラスもある。女子の入学が多かったのだろうか。真面目で意欲的な学生が目立つ（全員がというわけではない）ので少し期待している。しっかり学んでもらいたい。
4月18日（金曜日） 今こそ消費税ゼロ立憲民主党の枝野幸男最高顧問にはがっかりだ。消費減税はポピュリズム（大衆迎合）ではない。むしろ今この時期だからこそ庶民に最も必要な施策である。特に食料品と日用品に関しては、消費減税ではなく消費税ゼロにすべきだ。低所得層ほど負担が大きく、収入の多い人ほど痛みが少ない消費税は不公平税制の最たるもの。廃止一択しかない。消費税ゼロになれば消費は拡大し税収も増える。理にかなっている。
4月19日（土曜日） 今期テレビアニメ評【今期テレビアニメ評】佳作多し。◎薬屋のひとりごと２期続き（日テレ）、◎アン・シャーリー／赤毛のアン（ＮＨＫ教育）、◯ボールパークでつかまえて！（テレ東）、◯ある魔女が死ぬまで（ＭＸ）、◯ロックは淑女の嗜みでして（ＴＢＳ）、◯九龍ジェネリックロマンス（テレ東）、◯片田舎のおっさん剣聖になる（テレ朝）、△ウィッチウォッチ（ＴＢＳ）、△紫雲寺家の子供たち（ＭＸ）、△宇宙人ムームー（ＭＸ）、△日々は過ぎれど飯うまし（ＭＸ）、△男女の友情は成立する？（ＭＸ）。
4月21日（月曜日） 爆死しても万博へ？ツイッターで辛坊治郎「私はこの万博、メタンガスで爆死するリスクを犯しても行くべきだと思う」（原文ママ）。「爆死するリスクを冒しても」って……。正気か。戦時中の玉砕や特攻じゃあるまいし。爆死してどうする。開いた口が塞がらない。まさか誉め殺し？
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コメ問題は、自民党と農水省の無為無策が諸悪の根源だ。とにかく米が市場に出回らない。価格は１年前の２倍以上に高騰。不作と減反政策でそもそも米が足らないのに何もせず、食料自給率は低いまま放置。最悪だ。無能すぎる。防衛力増強より、まず国民の食料（主食）安全保障を何とかしろ。
4月22日（火曜日） 信者はいつ気付くデタラメで大嘘吐きで支離滅裂なトランプのせいで、世界でもＮＹ市場でも株の急落が続く。物価高で米国庶民の生活は困窮の一途。そのうちさすがにトランプ信者も「この男はヤバい」と気付くのだろうか。だけど信者だからなあ。安倍晋三や吉村洋文や斎藤元彦や立花孝志らの支持者を見れば期待薄か。
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事実を捻じ曲げて、こじつけて、都合のいい「ストーリー」をでっち上げる。森友学園への国有地売却と公文書の偽造・捏造・隠蔽も、加計学園も、大阪・関西万博＆カジノ開発も同じ手法。安倍晋三ファミリーと財務省と維新は身内の利権に沿った詭弁を展開する。籠池夫妻はその末端。
4月23日（水曜日） 今年最初の冷やし中華今年初めての冷やし中華を食べた＝写真。蒸し暑くて気分はもうすっかり初夏。そうなると、やっぱり冷やし中華だよなあ。シコシコもっちりの中華麺に、甘酸っぱいタレが何とも言えない。食欲をそそる。ん〜っ美味いっ。プリプリのエビ、カニ、錦糸卵、キュウリが涼しげだ。冷やし中華サイコー。
4月24日（木曜日） 出店してほしい飲食チェーン【メモ】上大岡に新規開店してほしい飲食チェーン店。やよい軒、日高屋、丸亀製麺、丸源ラーメン、バーミヤン、なか卯、くら寿司、リンガーハット（フードコートではない店舗）、びっくりドンキー、CoCo壱番屋。駅前には結構チェーン店が揃っているが未出店も多い。切望するのはこんなところ。
4月25日（金曜日） 自転車反則金は安いくらいだ自転車の交通違反反則金（道交法改正案）について、高過ぎるとの声が一部にあるがとんでもない。むしろ安いくらいだ。「スマホながら運転」１万２千円は妥当だが、「信号無視」６千円や「無灯火」５千円はどう考えても安過ぎる。１万円でも安い。悪質で危険極まりない。どれも過失ではなく故意である。違反状況とその結果を想像してほしい。いかに危険な行為か誰しもが分かるはずだ。
4月26日（土曜日） 空き教室授業日ではないけど関内キャンパスへ。誰もいない空き教室で学生の文章を添削。明るくて静かなので仕事が捗る。それでもまだまだ大量に残っている。来週も休日出勤かな。大混雑だったはま寿司を回避し、日高屋で腹ごしらえ。安くて美味しい。
4月28日（月曜日） 万博批判は主権者の権利「万博に行かないくせにケチばかりつけやがって。万博くらい行きたいだろ」と、午後の民放情報番組でラッパーの男が喚いていた。万博に行くのも行かないのも自由だが、批判するのももまた自由だ。万博に行かないのに批判するなとは暴論。そもそも大阪万博は成り立ちも税金の使われ方も運営の不透明さも全ておかしいのだから、主権者として「批判」するのは当然の権利である。立脚点が根本的におかしい。問題意識のなさに呆れるばかり。唖然。
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午後から関内キャンパス。一昨日とは別の空き教室で学生の文章を添削。短い時間の滞在ながら作業が捗る。はま寿司で腹ごしらえ。ほどよい混み具合。ネタも豊富で安くて美味しい。
4月30日（水曜日） それでも信者はトランプ大統領の支持率が歴代最低水準にダウン。ワシントン・ポスト３９％。ニューヨーク・タイムズ４２％。ＣＮＮ４１％。ロイター３７％。トランプの御用メディアとして知られるあのＦＯＸニュースも３７％。トランプは「フェイクメディアのフェイクニュースだ」と激怒。ああまたか。失笑。デトロイトの大規模集会でトランプが「私たちは世界中から尊敬されている」と演説すると大きな拍手。おいおい。それでも信者は信じ続ける。日本でも同じだ。斎藤元彦や立花孝志や石丸伸二や杉田水脈らの信者と全く何も変わらない。
