身辺雑記2026年6月

 身辺雑記 

by totoropen (OOKA Minami)


2026年6月1日〜6月30日

●冷やし中華●台風6号●トンデモ詭弁●台風の影響で●あかね噺「寿限無」●どこが「立法府の総意」?●高市早苗首相はヤバすぎる●綿引光友さんを偲ぶ会●原子力規制庁の独立性瓦解か●3拍子揃って完全アウト●馬脚をあらわに●トランプの敗北●アニメ「あかね噺」2期決定●ご立派な公共放送●相当ヤバイ高市首相●高市首相への野次は当然だ●青森で震度6強●国旗損壊罪と選択的夫婦別姓●山梨東部で震度6弱●主権者が愚弄されている●面白かった本4冊●杉並区長選リベラル圧勝●「ヒカルの碁」の聖地が危うい●●●ほか


6月1日(月曜日) 冷やし中華

 暑い日は冷やし中華に限る。お気に入りは日高屋の「黒酢しょうゆ冷やし麺」だ。安くて美味しい。ツルツルでモチモチでシコシコの中華麺の喉越しが抜群。スープの甘酸っぱさも丁度いい。箸が止まらない。体の芯からスーッと冷やしてくれる。670円(税込)。コスパも最高。庶民の味方である。

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 北上している台風6号は、明後日3日の通勤通学の時間帯から昼過ぎに首都圏最接近の予報。土砂降りの暴風雨の中を登下校するのは嫌だなあ。大学の規定では「特別警報または暴風警報が発表された場合」「京浜急行、JR京浜東北・根岸線、横浜市営地下鉄が運行停止になった場合」は休講とされている。早めに判断してほしい。


6月2日(火曜日) トンデモ詭弁

 とんでもない詭弁を繰り出してきた。実際にブツがないのだから、何とか対応するのは当然。目詰まり目詰まりと吹聴し、今度は「増産したらダブつく」ときた。ダブついたら輸出すればいいじゃないか。高市早苗自民党は何から何まで嘘と詭弁(屁理屈)とごまかしばかり。毎日がエイプリルフールなのは安倍晋三譲りの伝統芸だな。

ナフサ目詰まりの原因「わかった」、自民・萩生田氏「安易な増産なら将来だぶつく」(テレ朝NEWS)

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 大学教務課から連絡が来た。台風6号の接近に伴い、あす3日の1講時と2講時は休講が決定。3講時以降は通常授業。いやいや、昼前後も大荒れの予報なんだけど。気象や交通機関の状況により変更の場合もあるとのことだが、その際は午前11時までに大学HPに掲載するという。ギリギリじゃん。


6月3日(水曜日) 台風の影響で

 やや強めの風と雨の中を大学へ。午後からの授業に出る。どのクラスも出席者は半数強くらい。そうか、自主休講する手もあったか。補講が面倒だけど。でもまあ台風の影響で、バスや地下鉄の車内もキャンパスも飲食店も書店も、どこも人が少ないから過ごしやすくていい。


6月6日(土曜日) あかね噺「寿限無」

 テレ朝のアニメ「あかね噺」第10席「寿限無」、いつも以上に聴き入ってしまった。朱音が語る「寿限無」の噺そのものはもちろん、ストーリー展開にぐいぐい引き込まれて目が離せない。ひと言たりとも聞き逃すまいと集中する25分だった。次回で示される阿良川一生の朱音への「返答」が気になる。


6月11日(木曜日) どこが「立法府の総意」?

 女性天皇や女系天皇は検討せずスルーしたまま、男系男子に固執し、結論ありきで「民間人である旧宮家から養子を迎える」路線に突き進む自民・維新極右連合。時代錯誤の妄想と、皇室を政治利用する意図が透けて見える。国民世論からかけ離れ、野党に異論もあるのに、これのどこが「立法府の総意」なんだ。

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 衆院議員定数削減をめぐり、「1年以内に結論が得られなかったら比例45議席を削減する」と自民党が基本的な考え方を示した。なんて乱暴な。選挙制度は民主主義の根幹。すべての会派の総意に基づいて決めるのが筋だろう。特定会派の思惑で一方的に決めていいわけがない。これまた戦前日本の再現を彷彿する。


6月12日(金曜日) 高市早苗首相はヤバすぎる

 非皇族の養子が皇族になった前例などないのに、男系男子の養子を強引に進め、国民世論の意向を顧みず女性天皇を全否定し、「昭和100年式典」では両陛下を飾りもの扱いして大はしゃぎする。高市早苗首相はヤバすぎる。そもそも高市の権力獲得過程は不正だらけで正当性がない。それだけでアウトだ。

 しかも、既に規定がある「参議院の緊急集会制度」を無視して必要のない憲法改正を画策する。自由と人権を奪って国民を国家に従属させようとする。国旗損壊罪や議員定数削減も同じ。手法がデタラメすぎる。トンデモないファシストというだけでなく、平気で嘘をつくのは度し難い。高市早苗はヤバい。いい加減に気づけよ。


6月13日(土曜日) 綿引光友さんを偲ぶ会

 昨年3月に78歳で急逝した元神奈川県立高校教諭の綿引光友さんを偲ぶ会が13日、神奈川県高等学校教育会館で開かれ、声をかけていただき僕も参加した。「子どものために給料以上に働き充実した人生だったと思う。こうして皆さんが思いを寄せてくれて幸せ者だ」とパートナーの裕子さん。鋭い視点と熱意と温かい眼差しで、現場にこだわった教育実践を一貫して続けた教師だった。

 高校教諭を定年退職した後は、国学院大学で兼任講師として、教職実践演習や社会科教育法などの講義を担当。高校と同じく大学でも「通信」を毎週発行。学生から信頼され「わたちゃん」と慕われた。

 教職員組合や研究所では多くの論文を発表。沖縄、平和学習、教育基本法、いじめ、インクルーシブ教育など、綿引さんの関心は多岐にわたる。自ら原稿を執筆するだけでなく、会報の編集や校閲、県民図書室の資料充実にも才能を遺憾なく発揮し、教員仲間らの支持は絶大だった。

 綿引さんと言えば特筆すべきは、人と人を結びつける「接着剤」「ハブ」のような存在であり続けたことだ。綿引さんを通して仲間の輪が広がっていく。そこにはしつこいほど繰り出される「愛すべきダジャレ」があった。「綿引節」はみんなから愛された。

 綿引さんの急逝を知らなかったので、こうして「偲ぶ会」に声をかけていただき、皆さんと思い出を語り合う機会を頂戴したことには感謝しかない。予定を大幅に超過した3時間。充実した時間だった。同席されたご家族から「ぜひ」と言ってもらえたため、近いうちにお焼香にお伺いしたい。心よりお悔やみ申し上げます。合掌。

 【写真】(1)「偲ぶ会」の冊子と「柿の葉寿司」。(2)会場に飾られた綿引光友さんの遺影。参加者全員で献杯した。(3)家庭での綿引さんを振り返る裕子さんらご家族(中央3人)。(4)綿引さんが大学の教職実践演習で毎週発行していた通信。僕にも言及してくれた。この時点で「通刊562号」と記されている。


6月14日(日曜日) 原子力規制庁の独立性瓦解か

 原子力規制庁の人事異動制限ルールを、政府が緩和する方向だという(朝日)。「規制」と「推進」は現行では明確に分離され、規制庁職員は独立性担保のため、原子力推進を担う経産省の部署に異動できない。民主党政権下で導入されたルールだが、これを緩和するという。高市早苗自民党政権はもう何でもあり。恥も外聞も倫理観も何もない。露骨。


6月15日(月曜日) 3拍子揃って完全アウト

 正当で公正な選挙は民主主義の基本だ。そこを揺るがし、不正で不当な誹謗中傷やデマを流し選挙妨害するなどあってはならない。その疑惑が濃厚な高市早苗首相は著しく正当性に欠ける。しかも統一教会とベッタリで、保守の顔をしながら天皇を蔑ろにし皇室を政治利用する。3拍子揃って完全アウトだろう。おまけに口を開けば嘘ばかり。国会での虚偽答弁も平然とする。自称愛国者の皆さんが、なぜ高市早苗首相をいまだに支持するのか理解に苦しむ。


6月16日(火曜日) 馬脚をあらわに

 国旗損壊罪の処罰対象から「SNSへの投稿行為」を外すとの自民党の方針を受け、国民民主党は同法案に賛成する意向だという。「表現の自由の規制だ」と法案に反対していたのに、それはおかしい。「SNSへの投稿」が対象から外れても、表現を罰することに変わりはない。そもそも国民民主は表現や思想を取り締まる国旗損壊罪に賛成だったということ。鎧がチラリ。また馬脚をあらわにしたな。

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 この地震は結構大きい。前後左右にぐわんぐわんと揺れた@横浜南部。かなり長い。30秒ほど続いた。緊急地震速報のチャイムと同時に揺れ始めて緊張した。午後7時46分ごろ、群馬、埼玉で震度5弱。横浜は震度4。


6月19日(金曜日) トランプの敗北

 米とイランの戦闘終結の覚書署名は、紛れもなく米トランプ政権の敗北だ。トランプに選択の余地はなかった。米メディアの取材にトランプは「イランの無条件降伏だ」と粋がるが、相変わらず頭がおかしい。むしろ全く逆だろう。米国などが用意する「イラン復興支援48兆円」は事実上の賠償金だろう。

 米国が勝手に始めた侵略戦争は世界中を混乱させただけで、またもや米国の敗北に終わった。イスラエルやロシアも同様の末路を辿ればいいのに。狂人の独裁者にはそれなりの報いが必要だ。お天道様はちゃんと見ている(はず)。そうでなければやってられない。


6月20日(土曜日) アニメ「あかね噺」2期決定

 イケすかない阿良川一生だが落語に対する心意気は、朱音にも感じるところがあったと思わせた前回のアニメ「あかね噺」(テレ朝)を受けて、今夜は第十二席「卒業」。きれいに着地して気持ちのいい最終回だった。予想通り番組の終わりに「第2期制作決定、2027年1月放送予定」の告知が。今からめっちゃ楽しみ。文句なしに今期で一番面白いアニメだった。


6月21日(日曜日) ご立派な公共放送

 正午のNHKニュースはサッカーW杯チュニジア戦の話題を、現地からの中継を交えて2番手で3分近く放送。ご丁寧に「試合はこのあと午後1時からBSで」とアナウンスした。なんだよ番宣かよと突っ込みたくもなる。結果を伝えるならまだしも予告なんだから、ニュースの最後に30秒ほど流せば済む話だろう。ご立派な公共放送。報道機関として主権者に伝えるべきことは山ほどあるのに。本当に大事なことは伝えないか、小さく短く目立たないように扱うのがNHKニュースのクオリティー。


6月22日(月曜日) 相当ヤバイ高市首相

 「これまで誠実に答弁してきた」「秘書を探したり起こしたりして何度も聴き取り確認した」「毎晩そんなことをしている時間はない」「イメージ操作している」──。屁理屈や詭弁を並べ、野党議員の質問にまともに答えようとせず、ごまかし、はぐらかし続ける高市早苗首相。どこが誠実なのか。

 高市早苗首相は、嘘に嘘を重ねることで矛盾だらけで収拾がつかなくなっているのではないか。もはや自分でも嘘と現実の境界が分からなくなっているのではないか。いよいよ専門家からは、サイコパスとの診断も出始めた。相当ヤバイ。狂人トランプとそっくり。


6月23日(火曜日) 高市首相への野次は当然だ

 沖縄全戦没者追悼式で高市早苗首相が野次られ、罵倒されるのは、あまりにも当然で自然な流れだ。そもそも沖縄をあれだけ蔑ろにしながら、戦没者追悼式によくも抜け抜けとやって来れるものだ。無神経ぶりと図太さと厚顔無恥と自覚のなさに感心する。いや呆れる。

 戦前回帰の道をひた走り、沖縄だけでなく大多数の日本国民を捨て石にし、管理統制しようとする高市早苗首相。国家情報室、国旗損壊罪、一方的な議員定数削減、皇室典範改正、中傷動画、サナエトークン、統一教会……。どれも私利私欲と党利党略。民主主義を根幹から覆すものばかり。理念はどこにもない。おぞましさにぞっとする。


6月25日(木曜日) 国旗損壊罪と選択的夫婦別姓

 午前7時30分ごろ、青森県で震度6強。神奈川は震度3……って寝てたので全く気が付かなかった@横浜南部。勤務先の大学からも、防災対策本部から安否状況の確認メールが来ていた。16日の群馬・埼玉の震度5弱の時は来なかった。震度6以上だと届くんだな。

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 器物損壊罪で対応できるものを、わざわざ国旗損壊罪を作って処罰する、その異様さに気付かないことが何より恐ろしい。そもそも個人所有の旗を本人がどう扱おうが自由ではないか。風呂敷として使っても鼻をかんでも政治的主張をしても自由。それを国家の一大事のようにいきり立つのが気持ち悪い。選択的夫婦別姓を執拗に攻撃するのと似てる。他人の生き方や価値観を一方的に統制しようとする点で共通する。

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 自民党、日本維新の会、国民民主党、参政党の4党が共同提出した法案は、「人に著しく不快または嫌悪の情を催させるような方法」で「公然と国旗を損壊」した場合に処罰するとしている。そんな曖昧なものよりも、「人に著しく不快または嫌悪の情を催させるような方法」で「公然と民主主義を損壊」する高市早苗首相をまず弾劾すべきだろう。


6月26日(金曜日) 山梨東部で震度6弱

 12時46分ごろ、茨城・千葉で震度4。震源は千葉。1分近く結構強い横揺れが続いた@横浜南部。とにかく長い。ずっと続くのかと思うほど。横浜市内は震度2。体感では震度3かなあ。

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 めっちゃ強い地震。とても激しい横揺れが30秒以上続いた@横浜南部。大きく揺れ始めた直後、緊急地震速報の気持ち悪いアラームがウギュッウギュッと鳴る。22時29分ごろ、山梨東部で震度6弱。神奈川西部は震度5弱。神奈川東部は震度4。きょう昼過ぎの地震とは比べ物にならないほどの恐怖を感じた。

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 3カ月ぶりに髪の毛をカット。短くしてもらってスッキリした。強い雨のため自転車でなくバスで移動。台風7号と台風8号が首都圏に接近し、梅雨前線を刺激して大雨の予報。3週間前に予約を取ったのだが、台風直撃の日と重ならなければいいなあと祈っていた。僅かにずれたのはラッキーだった。


6月27日(土曜日) 主権者が愚弄されている

 サッカーと台風と地震の情報しか流されない中、国会ではとんでもない法律がどんどん決められている。憲法違反の疑いがある法律が作られ、議員定数は数の力で一方的に削減されようとしている。首相はまともに答弁しない。「総意」でも何でもないのに勝手に立法府の「総意」とされる。国権の最高機関である国会が軽視され蹂躙され形骸化される暴挙だ。まともじゃない。民主主義と立憲主義を損壊し続ける高市早苗自民党と仲間たち。主権者たる国民が愚弄されているのだけど。黙って見ている国民とメディアの罪は重い。


6月28日(日曜日) 面白かった本4冊

 最近読んで面白かった本。手塚治虫「ながい窖(あな)」(法政大学出版局)、読売新聞西部本社文化部「劇画の巨星/川崎のぼる伝」(ホーム社/集英社)、寺越陽子「高畑勲と『火垂るの墓』/『幻の脚本』と『7冊の構想ノート』を読み解く」(新潮社)。井上理津子「本屋百景/独立系書店をめぐりめぐる」(日刊現代/講談社)。

 「ながい窖」は在日朝鮮人の差別の実態を描いた手塚治虫の短編。全集未収録作を復刻。即完売になり書店で注文してやっと届いた。「高畑勲と『火垂るの墓』」の著者はNHKディレクター。ドキュメンタリー取材を拒む高畑勲、制作側に都合のいい「物語」を撮る密着取材をめぐるやり取りが興味深い。


6月29日(月曜日) 杉並区長選リベラル圧勝

 杉並区長選は現職のリベラル系の岸本聡子氏が、自民党の27年ぶり推薦候補や保守系の前区長を破って再選。ダブルスコア。ほかの3人の候補者を全部足しても敵わない。圧勝じゃないか。各地の地方選で自民候補は苦戦。国政の代理戦争の様相だっただけに、高市早苗自民党にノーの民意と言っていい。


6月30日(火曜日) 「ヒカルの碁」の聖地が危うい

 囲碁の総本山・日本棋院の台所が「火の車」だと朝日夕刊(6月29日付)で初めて知った。放漫経営ではなく、収入半減の一方、棋士給与やボーナスなどの支払い割合が増加。給与・退職金・年金をカットしても追いつかず、市ケ谷の東京本院売却は必至。それでも、このままでは存続自体が危ういという。「ヒカルの碁」の聖地はどうなる。


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